世界経済の変調にもかかわらず、アメリカ一国だけ飛び抜けている。
グローバル経済が終焉したにも関わらずにだ。
アメリカの銀行も破綻が続いている、インフレ進行がアメリカ国民のホームレス増加をもたらし貧富の差の拡大にも「目を瞑る」
Bデン政権は移民の受け入れに積極的です、日々アメリカ国境に押し寄せる移民の実態などこれらの現実を紹介している動画がある。
💥家賃の高騰 ホームレス問題 移民問題 豊かに見えるアメリカの今 - YouTube
これら一連の事態には「お金が必要」で、これを賄う為にアメリカ国債の乱発が必須です。
アメリカ国債の利回りですが、少し前には「債権投資家」がFedの利上げが終了したと勝手な予測で大幅に利回り低下をしたのだが、実際は数日でこれらの予想は狂い始めた
昨日のアメリカ国債の利回りは
アメリカ短期国債利回りは5%を切るまで下落したのは数日でした。
アメリカ国債は「借金」です、世界からアメリカがお金を吸い上げているのです。
必要になるのは「ドル高」と「高金利」
これがアメリカを魅力的に見せている要素です、金利が下がる前にアメリカ国債を買わなくちゃ。
ドルが高いうちにドルに変えなくちゃ。
という事で、ドルを買いそして安心な投資先のアメリカ国債へ投資するということです
「鶏が先か卵が先か」
結果としてBデンは国債の乱発が可能となり、「戦費、移民政策」にお金を湯水のように使えることになる。
Bデン政権が何時までこれらの金融政策を続けられるのか、との様な終わり方をするのだろうか。
現在進行形のシナリオから、次のシナリオには何時変わるのか。
まだ、其のタイミングではない。
しかし遠い未来ではないだろう、ある日突然にアメリカ経済の死が訪れるかもしれない
久しぶりの「サドンデス」を見て見たいのだが。。。。。オペレーション・サンドマン
なのかもしれない。