増税メガネ君は「解散、選挙」の段取りだろう。
******管理人の在所に
津波が到来しました、防災無線は何も言わずに「突然」に来たのです。
大変に珍しい、「太平洋津波警報センター」(PTWC)のシステムに引っかからなかった
津波の予測が出来ない状態と言っていた、過去に例を見ないタイプなんだろう。
天候が悪く観光客も少ない、海岸で遊ぶのは無理なので人的被害はなかったが漁船は数隻転覆したようだ。
今回と同じ状態が発生すれば警報は出るだろう、気象庁には頑張ってね。
******遠い戦争は買い
今回は中東という事で、原油価格動向が難題だうだろう。
直近の原油価格の動きは
昨日のアメリカ債権市場は解釈が難しい、もう一日猶予が必要だろう。
アメリカ国債は格付けが下がる可能性が出ている、Bデン政権の乱発が原因なんだが
(アメリカの債務上限撤廃が要因)、
債権投資家は「今がチャンス」と買っている、債券の利回りが大きく変化しているのが証拠です。
普通債権投資家が正しい、しかし「彼らが利回りを求めて」(イールドハンティング)
買い漁った債権は「暴落」して、今や彼らの持つ長期債はボロボロの状態となってます
例えば米10年債は元本の四割減、米30年債は元本の六割減と目も当てられない。
結果、彼らは正しくなかった。
この状態でBデン政権のアメリカ国債乱発で格下げとなれば、債券暗黒の時代を迎えます。
この状態でまだ、債券が買われるのは「資金が余ってる」のでしょう。
それとも「やけくそ」
******株式市場参加者は
2023年末には利下げだと、勝手解釈で買いあがった。
しかし、現在まだアメリカ株は暴落してない希望を残して頑張っているのだろう。
債権投資家も今が金利ピークだと債権を買い漁っている、誰も保証などしてないのだが
一方で、世界は高金利時代を迎えたという指摘もある。
国際決済銀行(BIS)は投資家に対し、金融システムにおける圧力の高まりだけでなく、世界的な金利に関する予測不可能な期間の長期化に備えるよう要請した。
ロイターでは
国際決済銀行(BIS)は各国中央銀行のお目付け役です、そのBISが
「インフレが予想以上に頑強になるリスクは排除できない」とし、「そのため、(金利が急速に低下するという)前提に立ったビジネスモデルや戦略は現在の状況に対して特に脆弱」とした。
2023年9月19日のタイムスタンプです
多分、債権投資家は読んでいるだろう・・・・・と思っているが実は読んでないという指摘を聞いて驚いている。
債権投資家の多くが、投資モデルを作りそれに従っていて外部の意見など聞いてない。
えっ、と驚いたがさもありなん、という債権の買われようです。
先々どうなるのか「神様」に聞いてくれというところですね。