大きく下落したが暴落ではないね

なかなかにしぶとい、誰しもか債務超過だろうと思っているだろう。

其処にCPIで追い打ちが掛かったのだ、Fedの救済を待っているのだろう。

 

市場はFedの利下げ予測でアメリカ銀行大手の株も戻り相場を作ったのだが

 

クレディスイスを吸収したUBSもCSの負の試算が金利低下で業績に寄与する一縷の望みで上昇を続けてきた。

昨日のCPIで望みが絶たれた、スイス最大手の銀行が3,12%の下落とはなかなかではある

ありもしない金利低下を織り込んだ投資家と市場の楽観度と利益の先取りを驚いている管理人です。

 

これから、欧州のサプライチェーンが大混乱していくだろう投資家は何時になったら気が付くのだろうか。

 

現在の機関投資家の運用方法と成績の評価はパッシブ運用を主体としている。

運用目標とされるベンチマーク日経平均株価TOPIXなどの指標)に連動する運用成果を目指す運用手法

悪口を使うと「鐘の鳴っている間は踊り続ける」ということで、「右へ習え投資」ともいう。

 

******閑話休題******

管理人が食している「パスタ」が超絶まずくなった、初めは「えっ」調理失敗かと思ったが三回目で気が付いた。

小麦が変わったのだ、だが百均のうどんが旨い。

世の中混乱しているのだろう、独居老人の管理人は全食自炊です食堂がそもそもない。

様々な小さな事に気が付くのです、この変化は数十年ぶりだろう。

社会の隅々まで変化している事実は、社会構造が大変革する前兆だろう。

 

先進国は地球の資産・資源を「好きに使ってきた」後進国が台頭し先進国を手本に地球の資産・資源を「好きに使う」、中國が台頭してきたときに地峡環境の破壊を心配したがそれは先進国の傲慢だと気が付いたがどのように変化するのか考えが及ばなかったが

地球温暖化とか言うが、海水温の上昇を体感して「驚愕」しました。

地球環境は劇的に変化するだろうと、という事で「プレッパー」に変身したのです。

説明

プレッパー(Prepper)とは、自然災害や経済恐慌などで発生するカタストロフィに対処するため、生存術や物資の備蓄、避難訓練などに日常的に取り組んでいる人のこと