レバレッジをかけた不動産バブルの崩壊から「価格を支える」のは人口増(人口ボーナス)であり、都市化の推進です。
既に人口減少にみまわれた中国には「不動産価格」を支える事は不可能となりました
しかし、物件価格が日本円に換算して全て億以上となっています。
北京ですから日本では東京の物件ということにはなりますが、経済活動が全く異なり
北京は「商業部分」が極端に少ない都市で、北京で稼ぐのは難しい都市です。
もはや北京に住むステータスは無く、これから更に不動産価格は大きく下落するだろう
中国は「南水北調」で北京は基本的に水が足りてない、
中国南方の長江の水を北方地域に送り、北京(ペキン)周辺や陝西(せんせい)省などの慢性的な水不足を解消するプロジェクト。
中国の河川は干上がりつつあり、インフラの整備が都市開発に追いつくのは今世紀では難しいだろう。
様々なインフラが崩壊した都市は「捨てるのがベスト」です、首都移転という容が経済的にも国家を支えられる。
こんな動画があります
youtu.be北京の寒さに耐えうるインフラ整備より、温かく水の豊富な地域へ首都移転した方がわいだろう。
中国の歴史の中では有った話です、中国がこれから再発展するシナリオの一つだろう。