購買威力平価でのアノマリーでは
購買威力平価が20%減価が二年続くと、その通貨は上昇するといわれている。
日本円が「そのタイミング」ではある。
アメリカドルの減価は「アメリカ経済の衰退」なのかはまだ分からない。
ともかく、ドルの価値が減価していいるのです始まったばかりなんだ。
インドネシアから輸入している「PEライン」(大物釣り用の道糸)の価格が二倍になりました。
円が弱いのが如実にわかった、円高の昔インドネシアは安価に旅行が出来たのでよく出かけていました(釣り・ダイビング)
国内旅行より安価で飛行機にも乗れますしね、家族サービスできてましたが。
東南アジア通貨にも負けた「円」という結果になってます、極東の小国はサプライチェーンからも外されたのですから、日本は衰退しているのは間違いない。
「火の玉メガネ」が金融立国など「へそが茶沸かす」わさ。
日本のビジネスモデルが分かってないのだろう。
日本は地理的に「東南アジア、インドルート」から遠く外れている。
貿易の終点が日本ではない限り、日本に寄港する目的は無いのです。
つまり、自動車産業以外でアメリカへ輸出するものがほとんど無い状態です。
日本が復活するには「水素自動車」「ハイブリッド」「EV」の順で開発がベストだろう
ベストは「水」の分解だろう「水素」「酸素」へと少ないエネルギーで分けられたなら新エネルギーとなるが、現段階では無理。
銀行株指数が上昇してます
なんと、愚かなと思うが相場なんだから。