来年の米大統領選に関する最新の世論調査では、トランプ氏が勝敗を左右する激戦州の一つミシガン州でバイデン氏の支持率を上回りました。バイデン氏は現在、激戦州7州すべてでトランプ氏にリードを許しています。
実際の目撃情報ですが、Bデン大統領は講演中に突然「誰もいない所へ手を差し伸べて」握手をし始めた。現場が一瞬静まりかえったという話が伝わってます。
米金融当局がソフトランディングのシナリオを織り込むなど、データは米経済の底堅さを示していのすが。
有権者の実感調査では経済が正しい方向に向かっているかとの質問で7割以上がノーと回答したようです、バイデノミクスは順風満帆とは言えません。
来年の大統領選で民主党が敗退すればウクライナ援助は打ち切りとなるのは間違いないだろう。
という事で
欧州連合(EU)加盟国はブリュッセルで首脳会合を開き、ウクライナの加盟交渉を開始することで合意したと報道があった。
アメリカが主導して始めたロ・ウ戦争だが、予期せぬ終わり方を迎える可能性もある。
経済が疲弊しているEUがウクライナをアメリカから押し付けられる可能性があるのだ
ということで、ロ・ウ戦争は2024年も続いていくということだろう。
戦争中止はゼレンスキーにとっては命がけの事になる、ウクライナの民は戦争など望んではいないのだ。