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ロイターが数日前から伝えているセレンスキー米訪問です。

バイデン氏がゼレンスキー氏と会談、パトリオット供与など支援確約 | ロイター

少し前にチョットだけUPした露軍攻勢情報の続きです。

 

日本のメディテはロシアは負け戦を続けているという報道しかしてない、過去の日本軍軍事ニュースと同様で都合のよい視聴率がとれる報道しかしません。

大本営発表・・・・・という奴です。

アメリカの攻撃で負け続けていても、勝ち続けているという内容でした。

 

それと、同様でロ・ウ戦線はこのブログでUP出来ない最悪の状態となっています。

両軍ともに死者数がカウントできないほどの戦死者を出し、報道では露軍は弾薬も枯渇とか報道していますが、現状は露軍のミサイルが雨のように毎日降っている。

 

EUや周辺国・英国の義勇軍も戦死者多数で、ゼレンスキーはアメリカへ武器の供与拡大をお願いしに行ったという事なんだ。

 

ウクライナのインフラ(電気・水道)への露軍の攻撃でウクライナの発電設備の半分以上は使い物にならない、残りは原発などですから攻撃的には十分な成果を上げている

 

EUは露軍のインフラ攻撃に対してコメントできないのです、コソボ紛争の時に欧州軍がインフラ攻撃をした実績がある為ですね、何時か自分の身に降りかかるという事だろう、今露軍のインフラ攻撃についてコメントしたら過去を掘り起こされてしまう。

ゼレンスキーはアメリカへ頼みに行くしかないところまで追い込まれた。

 

今回の露軍の攻勢は夏頃から囁かれていたが、実際に実行されて初めて情報の精度が確認されたのだが、軍事衛星の制度は凄いねぇ。

 

ロシア大統領府報道管は「ウクライナとの和平交渉はない」とコメントしている。

 

この戦争の終結方法は見当たらない、アメリカはロシアの衰退を自分の手で仕上げなくても良いからなんだ。

自由圏の親玉として、対中国へ特化できる。

ウクライナが実行部隊で居続けてくれれば、武器の供与などお安いものです。

ゼレンスキーも早く気が付けよ!

という所だろう。