コロナウイルスの感染の仕方はミスト(飛沫)だと世界の学者は政治主導で認めていたのだが。
遂にというか、そろそろというか「空気感染する」と暗に認める様になっている。
始めから政治は嘘を言いふらしているようだと感じていたがやはり事実だった。
まぁ、いきなり空気感染するなどと言えば世界的に動揺が起きるのは理解できるが、感染は終了などしない。
対策が全く異なるのだから、何故今頃空気感染の話しが持ち上がって来たというか認めなくては辻褄が合わない事態となっているのが中国上海の感染状況と感染対策の効果なんだ。
******森永卓郎氏がこれに言及している
中国当局(中央+地方政府)はバカではない、空気感染するというのは分かっている
「中国が開発したウイルスなんだから」感染防御は隔離しか方法が無いと理解しているはずだが、空気感染は厄介なんだ。
そもそも、空気感染対策は空調設備が必要になる「減圧設備+過熱殺菌」です。
減圧室から吸った空気は廃熱で殺菌するという方法以外、対策は無い。
そのような設備を備えているのは極僅かな病院(感染症指定病院かウイルス研究室位)しかないのです。
******中国がロックダウンを中止したら
中国全土がコロナオミクロン感染のパンデミックとなってしまう、其れにもまして
多くの感染者で変異株の出現でさらに中国が危うくなるのだろう、中国はこの状態を温かくなるまで続けるしかないだろうもう2ケ月ほどの辛抱だ。
雨が降るような季節となれば格段に感染者数は減る。
******中国中央政府は「合わせて壮大な社会実験をしている」
アメリカの最大の敵は中国なのは世界的に理解されているのです、しかし中国がアメリカの生産工場となったのはオバマ・バイデン政権時に加速されていたのです中心人物はバイデン現大統領です。
中国はバイデン大統領が現役でいる今、中国が次にアメリカから制裁を受けても十分に対応可能な経済状態にする必要があります。
これに付いて「財商天下は」
世界は大きく二つに分割されるかもしれない、世界経済の発展を求めた結果がグローバル経済となったが、政治的には大きく異なる世界なのを無理無理にグローバルとした。
しかし、出来上がった結果は「貧富の差」となって共産社会が受けいれない世界が出来上がった。
中国14億人の人民のうち、超お金持ちとその家族を除くと10億人が貧民となる。
このままお金が支配する中国となれば中国共産党は崩壊する事に繋がるだろう。
最大の理由は「食料」「エネルギー」という生活を維持する最大の物資が足りないのだ
それは、何処有るかと言えばロシアが最大の供給国となる。
中国はアメリカが何をどうしようとロシアが必要となる、例を挙げると世界で小麦の輸出国はロシア・カナダ・オーストラリア・ウクラナとなる。
食料安全保障からすれば中国はロシアを外すなど絶対に無理だというのが分かるだろう
同様にインドも同じ状態の国家である、アメリカは両国に強いメッセージを送っているが聞く耳は無いだろう。
******ロ・ウ両国が戦闘状態になり
情報不足のなかアメリカが一方的にロシア悪しのPRを始めたのをキッカケに何かが変だと感じ取ったのです。
やはり、NATOの主力国の米英の策略が有ったのが、世界的にバレてしまった。
こうなると、アメリカは更に力技を使うか(核戦争の危険度が増す)ウクライナの犠牲を寛容するかだろう。
アメリカはかつての強大国では無くなりつつある、情報収集力や戦略においても失敗を続けている。
例をあげれば、最近ならアフガン撤退ですし経済ならFRBのインフレの見誤り等と枚挙に暇がない。
管理人が知っている強いアメリカは既に無いのだろう、虚勢を張っているアメリカの姿が見え隠れしている。
******次のアメリカの姿は
コロナからの復興に失敗して、経済がボロくなったアメリカの姿だろう。
インフレの封じ込めに失敗(インフレを甘く見た結果)し、幾度となく金融政策の過ちを積み重ねてインフレ制御を株式市場と引き換えにするしか方法が残されなくなったアメリカ経済でしょう。
既に、インフレを制御できる分岐点を超えたかもしれない。
確定できませんが、最悪のシナリオが生まれた可能性はあります。
相場から見れば半値までは下落するだろう(管理人の予測です)
******アメリカがTOPのアングロサクソン系民族の欠点はヤリスギ
世界のあちこちで政治的・軍事的介入を続けて民族闘争に火をつける事になった事案は数多ある。
なんの目的で他国へ介入を続けるのか、ほっとく手や経済的介入や支援の手を介入とする手段はないのだろうか。
アメリカが食糧援助と引き換えに現地において〇〇要求を援助物資と引き換えとしている事は国連でも取りざたされている。
僅かな事例だが、自分の欲求を押えられないのだろう。
世界の紛争現場にはアメリカが存在すると言った事は事実なんだ、過去のアメリカの介入現場の紛争は直接介入以外は紛争終結した地区はほぼ無い。
数年から数十年と紛争は続いて国は壊滅し人々は飢餓状態が続いている。
唯一、ソマリアでは民族間の話し合いで一部の紛争を解決している。
アメリカの姿は其処には見られない、いない方が紛争の解決が進んだという結果になっている。
アメリカ人というのは、よほど紛争がお好きなんだろう。
嫌いな事を人間は進んで選考しないのだから、アメリカのガス抜きの為に戦争を起こしていいるのかとさえ感じている。
ロ・ウ戦闘状態を落とし所が無いと書いたのも、ロシアは「核」「エネルギー」「食料」の三要素を持っているのだ。
国を存続させる三要素が有るのだからロシアを壊滅させるなどと書いているコメントには呆れかえる。
プーチンは経済の重要性が分かって無いと、有るのも不思議な話だ共産国家はデフォルトしても、なんの問題があるのだろうか。
自由陣営の決めたデフォルトは共産国家に当てはめてどうするのだろうか。
改めて書くが、今世界で決めた経済の全ては自由陣営が決めた決め事であって、共産国家が従わなければならない国際法は無い。
簡単に書けばドルの経済圏から逸脱すれば何ら問題は無い、それでは制裁できなくなるので自由陣営は引き止める事に躍起になる。
表向きロシア産天然ガスを拒否するようなPRをしているがEUは現在ロシア産天然ガスを買い、支払いをルーブルで行っているではないか、信じられないような表裏一帯の行動をEU陣営では行っている。
政治の世界は「白」「黒」は無い、灰色というか色が付いていない事は数多ある。
ロシア産天然ガスに色を付けるのは不可能なんだ、前にもUPしたがホルダーの中では区別できない、一度ホルダーに入れてしまえば何処産の天然ガスが何処へ供給したかは区別不能なんだ。
おまけに、PLの中を通過しているのだから量的確認も不可能です。
ロシア産天然ガスを止めるにはPLを爆破するしかないだろう、そんな事を始めたら核戦争となるのは確実だろうし。
分かり切った事を書いている日本のメディアの稚拙な事は呆れかえる。
時代は新興国が自立できるほど進んだ(農業・工業・水産)とこうなれば東西陣営は袂を分けてそれぞれに進めば良いだろう。
西側は発展した経済が有るが国土は狭く・人口は少ない。
東側は人口も。国土も広いが経済は遅れている。
世界各国お好きな陣営に参加して移動も自由となれば良いではないか、東西にシュンゲン協定が有るようなものだ。
******話が発展しすぎた
少し老眼で見て見よう、ウクライナの美女は日本に多く移住している。
白系ロシア人系美人で世界のTPOを争う美女である、それだけ人種交配が進んた結果である。
ウクライナは地理的にロシアと欧州の重要な位置にあるので、人種交配が進んだという事の様だ。
それだけでは済まなった、ウクライナは国家としては統制が取れていないという事に繋がる。
スラブ族をUPしてあるので再度御覧ください。
https://okoze2019.hatenablog.com/entry/2022/03/18/175736
スラブ族同士の民族紛争が事の発端なんだが、ウクライナが割れていた其処に米英がロシアを過去のソ連同様に解体しようと目論んだのも根幹の紛争激化の原因の一つなんだ
ロシアが核保有国でなければ、最悪の結果は無い。
何を考えて米英は紛争に頭を突っ込んだのか理解に苦しむのだ。
情報分析に自信過剰だったか、無知だったか。
何方かはどうでもよい、判断を間違い米英以外の国に多大な迷惑を与えているということを如何に考えているのだろうか。
これらに対して苦言を告げているのは民間人だけてなんだ、政治家は面従腹背で知らぬ顔という所が本音だろう。
ということは、米英・ロシア・ウクライナで問題解決をしなければならないということだろう。
管理人はマクロン仏大統領が頼りないとUPしたが、間違いだった反省しなくては
ロ・ウ問題に突っ込んでしまったら二進も三進も身動き取れなくなる、此処は様子見で面従腹背が現段階では最良の判断だろう。
考えて見れば
欧州大陸で戦争を始めた米英は大陸に属している国では無い、遠い国なんだ。
だだNATOという集団のTOPにいるというだけで他人の領土で戦争を始めた極めて無責任な国という事だ。
戦争を始めた輩が「戦争終結に責任を持つ」当たり前の事をヤレという事だと考えている。
プーチンからしてウクライナが焼土と成ろうが責任など感じない、米英は遠い国、ウクライナだけが被害甚大という結果が見え隠れする。
ロ・ウ戦闘が始まった時にウクライナ国民が一番の被害者だとUPした、多くの方も同様な事を思ったはずだし、残念な結果となっている。
米英は更に戦争に加担すると発表し、ゼレンスキーは更に軍備の援助を要請している。
ゼレンスキーは国民の命と領土を天秤にかけて領土を選択したようだ、シュンゲン協定を作ったEUは領土など既に人々の間には選択肢としては小さくなっている。
自由に何処へでも行き仕事に付けるのだから、判断の間違いは近くにいると見えないということなんだろう。