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及川幸久氏とのコラボの動画です
今年の冬を乗り切る秘策などは無いのは分かり切った事です、ショルツ首相はどの様な舵取りをするのか、全世界の注目を一身に集めています。
ドイツはEUの要ではあるが、NATOの軍事費に関しては支払いが悪いのは過去ブロググでUPしたことがある。
https://www.bbc.com/japanese/44803150
******日本人的には
ドイツは勤勉でとある、、、、、、、
実際は頑固なだけで、支払いたくない費用は払わない。
勤勉とは裏腹な局面は多く見て来た、越境3.0にもあるようにドイツの都合次第であるのだ、ドイツからの説明などあるわけない。
それらに付いて日本の報道は無い、あれだけ日本が温暖化に非協力的だと罵ったのだが
逆になったら日本が罵らなければ、日本人は舐められて終わりだろう。
******まぁ、小さな事ですから、ほっといて
ウクライナの難民をどうするか、ドイツの世論が割れている。
今は、まだ温かいし食料もある。
寒くなり、食料危機となってもドイツはウクライナ難民を保護していくのだろうか。
本当に困った人を救済出来る国家なら信頼足りるが、真実が見えて来るだろう。
ロ・ウ戦争は米英が共産党国家のロシアを突いた結果で始まった事である。
NATO加盟国であるドイツ・フランスがロシアに近いだけ飛び火を受けたようなことになっている。
米英が経済規模が小さなロシアを突く理由が理解出来ない管理人なんだ、数年ほっとけばプーチンは天寿を全うするのが分かり切っているのに、ロシアを突いて「藪ヘビ」となってしまった。
此処まで戦火が拡大すれば、ロ・ウ両国ともに引けない事態となってしまった。
被害を受けているのが両国の一般国民なんだ、間違いなく政治家のミスであろう。
誰も望んでいないロ・ウ戦争、「いったい誰が何の目的で」戦闘状態になるまで他国を突かなければならないのか、真実を明らかにする時期がくるはずだ。
ロ・ウ両国の国民以外に、欧州の国々がこれから被災する事になる。
ロシアは確実に遂行するだろう、食料・エネルギー戦争だろう。
ゼロにはせず、最低限の供給で締め付ける作戦だろう。
欧州がエネルギー最大消費となる12月・1月を目指して、交渉有利になるような作戦なのは誰が考えても分かる事だが、欧州には交渉カードが無いのだ。
唯一のカードはゼレンスキー大統領の説得だろう、敗北交渉となるのだろうか。
プーチン大統領は考え方が顔に出ない、典型的な昔のタイプの政治家です。
一方のゼレンスキーは顔丸出しの政治家です。
ドイツのシュルツ首相も丸出しだね、分かり易すぎだからよく見るといいだろう。
******資源国へ非資源国が
戦を挑むのは過去の日本軍と同様です、はっきりと言えば勝てるわけが無い!
何処に勝利の芽があるというのか、簡単な事なんだが戦闘を仕掛けているNATOが真意が測りかねる。
何処かのブログでロシアはスマホの生産が出来なくなった、、、とあるが
なんの意味があるのだろうか、何かロシア非難のUPしないと「いいね」がもらえないのだねぇ。
その昔、湾岸戦争の真っ最中に現地で工場のメンテをしていた友人が機関銃の玉の嵐の中を逃げかえって来た。
現地ではドル+金+時計+宝石で逃走車両を確保したという事でした。
「地獄の沙汰も金次第」で、ロシアでスマホ生産できなくなったら、スマホを輸出する商人が現われる、逮捕されようがチャンスなんだ。
平和ボケしている日本人には分からんだろう、戦争は儲けのチャンスなんだ。
どんな非難が有ろうが、お金が動く所には商人がいる。
お金に色は無い、色が付いたら洗えば良い世界の銀行の中には洗う銀行は山ほどある。
アメリカがどんなに罰則を課そうが、資金洗浄する銀行が無くなる事は無い。
手数料次第です。
それが現実なんだ。、キレイ事では喰っていけない世界が有るということを理解しなければならない、日本にも死語となった「海千山千」という熟語があるではないか。