ミシガン大学の期待インフレ率とデータが擦り合わない。
何方も、ソフト指標です差異があっても仕方ないですが調査機関が違いすぎて差異を埋めるには更にデータが必要になります。
再度、ミシガン大学の期待インフレ率をUPします。
******日本のGDPはマイナス
7~9月実質GDPは3期ぶりマイナス、設備投資や消費が低迷 - Bloomberg
******習近平とBデン怪談
米国は中国経済支援に関心、関係改善を望む-バイデン大統領 - Bloomberg
氏の中心にある思考回路ですから氏の年齢を勘案すると、思考を変えるとは思えない。
そして中国のビジネスモデルにも言及した、其れが不動産にレバレッジを掛けたレバレッジ経済で「一品豪華主義」とも揶揄される、そして他の資産は「資源」しかないのです。
資源の取り扱いには、失敗して中国経済の柱にはならなかったのだ。
当時は戦狼外交全盛期で、悪評をかい失敗している。
全てのビジネスモデルの崩壊は「レバレッジの掛けすぎです」残ったのは不良債権と化した物件だけで、それも「物理的な不良物件」土地に魅力があっても建物が不良品では誰も欲しがりません。
更地にすればでしょうが、全てが「物理的な不良物件」では方法はありません。
中国の人口減も重なり、不動産が息を吹き返すのは無理でしょうから次のビジネスモデルが必要となります。
中国の残る資源は「人口」で輸出して海外で稼いで本国を潤す、華僑という仕組みが残っているのですから、これしかないでしょう。
Bデンは自身の持つ「中国ルート」に自信があるようだ、地方老人の考えるのはそんなところだろう。
アメリカ大統領ですから、自分の力を過信しても致し方ないだろうがアメリカは中国とは分かり合えはしないのだがねぇ、どちらも人の意見など聞きやしない。
中国は計画経済で、資本主義風に見えるが根っこは資本主義ではないのです。
「ジャイアン」であり「裸の大様」で「ハニトラの大王」です、IMFが中国へ行き帰った後に中国のGDPを上方修正している。
何があったのだろう、凡その予想は付く間違いなく王様の手管に陥落した。
ポチの国が何を言おうが「世界では極東の小国」にしか映らない日本です、資源は無い・エネルギーは無い・人材は流失した・残るは老人と税金の支払いに汲汲している国民だけです。
せめて、国際紛争に巻き込まれないように願うだけです。