中国の地方銀行はもっと酷い状態だとUPしてますが、さらに悪化中!
顧客のお金に手を付けたが、更に銀行内部で詐欺まで横行している。
北京市に本社がある国有商業銀行です、中国四大商業銀行の一角をなしてます。
まさか、この銀行内部で犯罪が横行しているとは。
既に中国は国家としての体制を疑われる状態です、レバレッジ経済についてUPしてますが近代史の中で国家基盤にレバレッジを掛けた国は中国が初めてです。
過去には有りません、最終的にどうなるのかも分かりません!
しかし、危険を通り越して超危険国家である事は分かるはずです。
悪いことに国家主席が経済音痴でした、10年見続けて分かった事です。
鶏・卵論争のような事で「習近平」が原因なのか「中国共産党」が原因なのかはまだ判明しないのですが中国経済は最悪化してます。
レバレッジ経済で経済規模拡大中の時には「悪い指標」は全て「良い指標」で見えなくなるのです。
経済が停滞し、経済規模が収縮するタイミングから様々な悪化した指標が表れますが
中国国家統計局の「嘘」をそのまま報道しているために見えにくくなります。
******追い打ちをかけて
中国の干ばつが悪化をたどっている「中国南方干ばつ」と名前を付けられたようだ。
名前が付くほどに被害が凄いのだろう。
欧州の冬の食糧元のスベイン・ポルトガルの異常少雨も解消されてません。
さらに北アフリカ帯域ベルトでは異常高温帯が地球を一周していて、アメリカでは気象災害が発生してます(大雨)
******地球の活動期ですから
噴火物で地球大気循環が変化し異常気象になっても不思議ではないが、これが食料生産へと続く事になる。
異常気象地図を見ていてロシアが平穏なのに気が付かれたとおもう、アラスカ・シベリアも平穏なんだろう。
エマニエル・トッド氏のグローバル教養講座にもある通り
ロシア経済は全く問題ない、IMFは「ロシアの経済指標」は信用しないと述べたが
「ルーブル・ドル」レートはロ・ウ戦争前に戻ってしまっている。
トッド氏の指摘通りなんだ、資源国の経済を疲弊させるのは難しい。
管理人はロシア、ウクライナの何方が負けようが問題はありません、唯一人々が飢饉で食べられないという事を問題としています。
戦後の日本も、お金持ちは困る事は無かった「美食」は無理だろうが食べ物は有ったのだ。
ボロを着て、穴の開いた靴下で雨の中を歩く辛さは当たり前だった。
しかし、同級生の一部は裕福だった!
ポチャとしていて、綺麗な服でした!
******中国三年大飢饉をUPしている、もう一度書こう
1959年から1961年までの中華人民共和国の歴史において広範にわたり発生した、大規模な飢饉である
この大飢饉は、人類史上最大級の人為的災害の1つであり、飢餓による推定死亡者数は数千万1,500万〜5,500万以上)人にも及び、史上最悪な飢饉であったと広く見なされている(ウィキペディアより)
この当時、地球の人口は30億人ほどでした。
直近では80億人に増加しているのです、アメリカの銀行が経営破綻しても喰うには困らない。
人類には更に様々な災害が降り注ぐだろう。