アメリカ雇用統計の違和感

少額の窃盗を微罪にした後のアメリカ経済に与える影響、増加する移民の影響など

雇用統計何らかの兆候が表れるはずなんだが。。。

 

さて、どんな事がアメリカで起こっているのだろうか「モニカちゃんねる様」では

【ターゲットにアップル店舗を狙う!】店舗での窃盗が激増 - YouTube

 

6日の雇用統計の結果がアメリカ株式市場のように見えるのだが

プラスになったタイミングは日本時間23時以降です、雇用統計は21時30分で、市場はその一時間後ですから。

雇用統計の結果より、この報道だろう

UAWがスト拡大を見送り、GMから譲歩勝ち取る-協議進展 - Bloomberg

時間的タイミングでは、これらしい。

 

株式市場が何に反応するかは、全く分からない。

市場をリードする投資家次第です、提灯が勘違いして乗っかってもそれは利益が出れば正解という理論がまかり通っているからで。

経済学が唱える「経済整合性」などは市場理論にはかなわない(短期ではね)

市場理論が未来永劫続くなら良いのだが、恐怖を感じるのは過去の暴落の匂いのようだ