世界のコモディティ(食料)価格

インドが自国米の輸出を停止したので米価が急騰している。

急騰はインディカ米です、ジャポニカ米は変化少ない

 小麦(ソフト)

ウクライナ産の出荷が黒海積み出しが出来なくなった、陸路での出荷でウクライナと隣国の対立が大問題となっている。

国連総会でのウクライナと隣国の対立は現在も続いていて、収束の兆しはない。

 

比較的に暑さに強いトオモロコシで、取れ高の良いようだ。

 

カルフォルニアのオレンジが猛暑の影響を受けているように、世界的に不作です

 

バナナも同様

大豆は世界的に供給不足が続いている

 

******中国の人口減について

中国国家統計局も把握できてないが、葬祭場の稼働率から推察した数字が独り歩きしている、

youtu.be

ファルンゴン系の配信ですが、数字のとらえ方としては合っている。

数億人減となれば、食料事情は大きく変化して当然だろう価格にも影響はある。

世界各国の超過死亡率の変化も、大きく影響するだろう。