アメリカのクレジットカードはリボ払いが主流です。
なぬ、、とお思いでしょうが多くのアメリカの方々は金利計算などしません(出来ない)
ではどれ程酷いかは、ショート動画では
アメリカでカード破産の数が膨大でもリボの金利が軽く20%を超えますのでカード会社はリスクを取れるのです。
アメリカの個人債務残高は2021年では15.6兆ドルです、NY連銀のリポートでは
最新のデータでは2023年6月には17兆ドルを突破したという事です。
それに伴ってカードローンのデフォルトも増加してます
日経の記事では
これらの原因でアメリカの銀行が融資態度を絞っているということです、長らく経済成長をしてない日本から見ると「ノー天気なアメリカ人」としか見えませんね。
日本でも同様な方々は存在してますが、社会人になりカードを作ったが数ケ月でカード破産した。。。結構多いです。
世界はFedの金融政策で多大な迷惑を受けてます、管理人の説明よりベストな動画があります
コロナで疲弊した途上国はドル建て債を発行しましたが、返せるはずもなく借り換えをしなくてはなりません、この債権は二年~五年ほどですが信用状況により異なります二年ですと借り換えの時期が到来します、そして世界は金利高ですから借り換えの条件は厳しいものでしょう、お察しします。
世界は多大な迷惑をFedから受けているのです、アメリカという国は全く気にもしません基軸通貨を発行している責任感など皆無ですからね。
西側以外の国々は、ドル支配から逃れようと団結するのは当たり前の流れとなります。
太刀打ちできるには「信用の後押し」が必要になります、その一つが「金本位制」をバックにした新通貨構想です(BRICS)通貨でしょう。
その信用を「金」から「コモデティ」に広げて行き「食料生産」へも広げていくのが新たな構想となります。
つまり「軍事力」をバックにした基軸通貨は世界が平和になれば必要がなくなるのです
******悪口雑言で表現すると
アメリカは世界で戦争を仕掛けて「圧倒的な軍事力」で基軸通貨の地位を得ました、そしてその維持のために新たな戦争を仕掛けているのです。
新興国の指導者達は「気が付いている」がなかなか新たな流れは作られなかったのですが、コロナ・シヨックはそれ流れを表に浮かばせたのです。
その最大な失敗がFedの無秩序なドルの増発からでした。
「グレート・リセット」や「オペレーション・サンドマン」などの言葉はコロナ・シヨック以後に生まれているのです。
激変する社会は、既に動き始めています。
胎動を感じているのは管理人だけではありませんね。