2023年8月22日〜24日に
BRICsブロックサミット開催、南アフリカのヨハネスブルクです。
この会議へ「プーチン大統領」が出席するのか、本物が来るのか警備はどうするのか?
詳細はこれからでしょう。
ロイターは
南ア、BRICSサミット予定通り開催 プーチン氏来訪巡り憶測 | ロイター
5月20日
米国の中央銀行である連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は、今夏に中央銀行が発行し、管理するデジタル通貨〔中央銀行デジタル通貨(CBDC:Central Bank Digital Currency)〕に関する報告書を公表すると表明した
さらに、
FRBは即時決済サービス「FedNow」の7月開始を発表した。
NYサバイバルさんが動画UPしてます
******イエレン財務長官は
アメリカの銀行は健全だと、言い訳してます。
しかし、ロイターでは
アメリカの銀行が健全なら、合併の必要は無いだろう。
イエレン氏は分かっていて、健全だと言い張っているし、合併が必要だと言うのだ。
管理人がネットサーチしていると「アメリカで生き残る銀行リスト」と言うのが出て来るのだ、リストを公表シロヨ!
******BRICsブロックサミットも
同じく、タイムリミットが有るようです。
実務で詳細を突き詰めている方々はBRICs通貨がアメリカのCBDCにおくれを取らないようにBRICs通貨の発行時期をつめているだろう。
ドル紙幣がいきなり無くなるわけではない、しかし戦争リスクを回避するにはCBDCは必要なんです。
データをクラウドに置いて、幾つものバックアップを作るにはCBDCは不可欠です。
こんな事を書くと「戦争勃発」ととられるかもしれないが、その考え方が利益を生むしアメリカの衰退を引き延ばすには、これ以外には有りません。
金融経済は実物経済を遥かに陵駕するほどに、大きくなってしまった。
実物経済が金融経済のストックを拒否した瞬間に金融経済は崩壊する。
只の紙切れになる、そもそもが不換紙幣なんだし「ニクソンショック」から、アメリカドルは兵器として使用を始めた。
ニクソン・シヨックから52年経ち、世界の国々は準備通貨としてのドルの変動にも嫌気がさしている。
これは、アメリカが「ドルの兵器化」を推し進めた結果という事なんだ。
もう、元には戻れない事態となりアメリカはCBDCへと邁進する以外には道は無い。
不換紙幣である、ドルの価値を誰が保証しているのだろうか?
この疑問の正確な答えは無い!
アメリカだろう、というあいまいな根拠の薄い希望的観測でしかない、というのをかみしめる必要がある。
第三次大戦となり、アメリカドルがグローバル・サウスで使えるか?
と、疑問を投げると「使えない」という答えが多くあるのをご存じだろうか。
それは、戦略的にドルを無価値に出来るということなんだ!
こんな記事もサーチにヒットしている。
グローバル・サウスの国々はこの様に考えている
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