経済指標

 

注目されてない指数です、

企業間で取引されるサービスの価格変動を測定するものである。 指数は、品質を固定した商品(サービス)の価格を継続的に調査し、基準時(2015年)の価格を100とすることにより作成している、日銀調査統計局が発表している。

https://www.boj.or.jp/statistics/pi/cspi_release/sppi2305.pdf

 

この指数の推移をチャートで見ると

デフレの終わりを言い当てた若林英四氏。

2011/6/23日に「デフレの終わり 2112年に千載一遇の買い場がくる」を上梓されてます。

このチャートは如実にそれを表しているのです。

 

次に来るのがバブルなのか、もう一度デフレになるのか、バブル崩壊してデフレとなるのか、分からないままに10年の歳月が過ぎました。

今、激変する社会の途中段階で奢り高ぶる富裕層と世界を牛耳る集団。

なんとも、荒廃した文明を選択したものです。

 

シシンガホールを含めて「東南アジア」はバフルです、そしてバブルはピークで先に来るのは崩壊です。

 

 

コンファレンスボードが2023/6/12に発表している2023/4月までの値は

全文は

https://www.conference-board.org/topics/business-cycle-indicators/press/japan-global-lei-april-2023

 

ドイツ5大研究所の一つであるIfo経済研究所(Information and Forschung:Institute for Economic Research at the University of Munich)が、全ドイツの約9000社を対象にアンケート調査を行い作成する景況インデックス。

ドイツ国内の製造業、建設業、卸売業、小売業などを対象に、現況と半年後の期待について5段階評価でアンケートを実施。現況指数、期待指数も同時に発表され、両者を基に総合指数が算出される。算出に際しての現行の基準年は2015年。