前回は3月6日のUPでした。
今回は
グローバル・コンテナ貨物指数は
価格高騰していた時はバブルでした、今は元に戻ったと見るのかバブルが弾けたと見るのかは、難しい判断ですが「需要の先食い」は発生していたはずだので、バフルが弾けたという側面はある程度正しいだろう。
それと共に、CAx「コンテナー可用性インデックス」(コンテナが継続して稼働出来る度合いを指数にした)を見ると。
0.5より指数が大きいのですからコンテナが滞留していることを示しています。
説明
CAx が 0.5 の場合、同じ週に同じ数のコンテナが港に出入りすることを意味します。 CAx が 0.5 より高い場合、より多くのコンテナが特定のポートに入り、CAx が 0.5 より低い場合、より多くのコンテナが特定のポートを出ます。
******総合的に
燃料価格も高騰している現在において、コンテナ運賃は原価割れしていると判断出来ます。
これらの指数は
Freight Rate Index - Freightos Baltic International Container Index
https://www.container-xchange.com/features/cax/
以上のサイトで確認出来ます。