リーマンBの「破綻劇の一幕」がよくわからなかった、何故リーマンBだけ救済されなかったのだが、
当時の噂は「リーマンB」はNYの投資銀行 CEOはリチャードファルド氏
2009年ロイターが記事にしている
この記事の中で
ファルド氏は議会の公聴会で、政府がなぜ他の金融機関を救済しリーマンを見捨てたのか「きっと死ぬまで理解できないだろう」と発言。リーマンは、空売りの悪用、根拠のないうわさ、格下げ、顧客や取引先の信用低下などが重なって、破綻したと証言した。
凡その検討はつく、村社会の金融街ではありそうな話ダ!
そして、15年後に当時の確執がほぼ分かった。
当時、リーマンBは価値の無い債券(サプブライム・ローン債権)をAAAの格付けを付けさせて世界中に売りさばいた。
今、クレディ・スイスは犯罪行為(マネロン)で世界の銀行グループからはじき出された。
何方にしても、「力を持っているお金持ち」の行為です。
そんな銀行を押し付けられたUBSもこれから大変な作業が待っている、当分浮んでは来ません!
何をするのか! クレディ・スイスの行員の粛清だす。
ついに、世界のお金持ち御用達のスイスの銀行は一行だけになってしまいました。
これで、アメリカは内部調査しやすくなり「世界の裏金」にはアドレスが付いて全ての動きが把握されまっせ!
貧乏人には関係ありませんけど。
******この買収劇は始まりにすぎません
管理人はお金には「色が無い」とUpしてますが、唯一「黒色」だけは存在する。
「裏金」「贈収賄」「犯罪(麻薬)」ですね、これを撲滅するにはデジタル通貨が絶対に必要です、
例えると、日々の買い物で1万円までは現金OKとかだね。
経済指標
前年比のピークは2022年9月1日の45.8%でした、内訳はエネルギー価格高騰です。
其れなりに大きなニュースなはずだが、クレディ・スイスの影で見えないす。
FOMC前にと当局は焦っていただろうしね。
******クレディ・スイスの残り香
今、騒がれているのがクレディ・スイスの発行していた債券(AT1債)の価値がゼロになったという事。
詳しい内容は必要ありません、何処がどれだけの被害が出たかだろう。
直近は「ピムコ」と「インベスト」がニュースになっている
総額2.2兆円ほどらしい、
ブルームバーグでは
むむむ、ななんと香しいのだろうか!
という所で、終わりまでは数年かかるだろう。