アメリカのバブル崩壊は始まったばかり

〇国の不動産バブルは「既に始まっている」、これに反対意見は無いだろう

イヤイヤ違うのなら、このブログは見る価値はありません。

 

******嘘で塗り固めた〇国社会

「詐欺・不払い」は当たり前、それでも〇国への投資が続くのだろう大きな疑問なんだが「同じ穴のムジナ」という事だろう。

強欲が蔓延る金融経済は、終焉の時を迎えても不思議では無い(終わりの始まり)

政治家が己の役目を放棄して(資産の再分配)強欲を貫く社会が存続可能なはずもない

 

そんな金持ち優遇政策が作り上げたバブルなんだ、崩壊を始めたら〇国が崩壊するまで経済は崩壊を続けると考えたとしてもあたら間違いではないだろう。

 

******アメリカの過去のバブルは其の〇国経済のレバレッジから恩恵を受けた結果です

その夢を忘れられずに最後のババを引く投資家が生まれ続ける「我だけは別」だと。。

アメリカのバブル崩壊の先を行く〇国のバブル崩壊は秘密主義と権力主義で守られていて中身が見えないのだ。

 

投資行動に見えない部分があれば躊躇するのだが、〇国への投資は終わりを見せない。

それほどに過去に良い思いをしたのだろう、〇国に骨抜きにされたのだろうと勘繰っている。

 

問題は日柄だけです。

日本のバブル崩壊は大底まで13年の日柄が掛かったのだが、当時から比べて変化のスピードが速い現代においては最短で5年〜8年だろう(13年のフェボナッチ)

〇国のバブル崩壊は2年経過している、最短で〇国崩壊は残り3年という所だろうか、残り6年という所だろうか。

あくまでも管理人の私見です、参考程度という所だ。

 

世界はグローバル経済と名乗って、経済発展の遅れた国から搾取を続け結果として貧困国との経済格差が大きくなり、政治的に不安定化した。

さらに自国内でも経済格差拡大となり世情は不安定となった。

 

拡大した経済格差のまま日柄が続くとは思えない、バブル崩壊の影響は最終的にどれ程の規模となるだろうか。

誰も予想が付かないままに日々が過ぎる、それは米〇欧の何処でも安堵出来るわけが無い。

 

******リーマンシヨックは

リーマンBを救済しなかったのが原因だとするのが一般知識だろう。

日本ではリーマンショックと言われてるが、アメリカではサブプライム・ショックと呼んでいる。

原因はサプブライム・ローンの破綻であり、野放図な銀行貸し出しが原因です。

サブプライム・ローンを原資として債券化しレバレッジをかけてバブル化したという事だ。

原資のサプブライム・ローンそのものが詐欺的ローンであるからして破綻は見えていたのだろう一部の優秀な投資家には。

 

コロナ・ショックも同様でFRBの野放図な資金供給が主な原因で全てにレバレッジが掛かりエミン氏の言う通りエブリシング・バブルとなった。

結果インフレとなりFRBの事態収拾が債券投資の失敗へと繋がり銀行破綻真っ最中というところだろう。

 

エブリシング・バブルなんだ!

銀行救済で事が収拾するほど甘い経済事象では無いはずなのは、世界中の投資家は理解しているだろう。

中央銀行のお手並み拝見だよね、穴があればショートを振られるだろうし為替も流動的だろう、銀行セクターは戦々恐々として何時BANK RUNとなるか恐れている。

 

一般企業からすれば1Qの最中ですし、決算発表はついこの間有ったばかりです。

経済事変の決算はこれからの事となりますし、前回の決算は過去の事となりました。

つまり、今日の続きに明日がある訳では無くなったということだ。

次からの企業決算は新たなリスクを織り込み始めた決算となるはずだ!

 

鐘の鳴る間は踊り続けるのだが、鐘の音は終わった。

次に鐘を突くまでに「踊り疲れたお金の始末」をどうするか?

過去に無い難しい展開となろう、その代表例がインド財閥のアダニGです、アメリカのBANK RUNで影が薄くなったが現在進行中の経済事件です。

 

インド経済も中身が分からない、過去には(2009年1月)インドIT大手のサティヤム・コンピューター・サービシズが利益を水増すなど粉飾決算を過去数年にわたって行っていたと発表している、当時インドの代表的な株価指数SENSEXは7%超下落した。

同国の発展の影で何が起きているのか、まったく分からないのだ。

 

経済はイケイケドンドンのタイミングでは全てが覆い隠されている、経済発展が止まると様々な弊害が表に出て来る。

今に始まった事ではない、過去から続く事象です。

 

よくよく考える事だ、今現在FRBを始めとする政府のセクターは事態収拾には力不足です。

インフレも退治出来ないではないか、金融危機を収拾できるなんて無謀な事を言っても誰も信用などシマセンテ!

 

銀行セクターの信用収縮は次の決算が出るまでは収縮規模は分かりません、隠し続けているリスクを挽回しようとしているからなんだが、それが不可能となった瞬間にサドンデスとなります。

2008年の日本の上場企業倒産は戦後最多の33件でした。

アメリカでは「ミーチュアル・ファンド」の倒産は数えきれないほどでした。

現状段階で収束するなど、有りえない話だろうと推測しています。

 

この様なタイミングでは不安を煽り「安値で売らせて」、不安解消を煽り、「高値で買わせる」、株価がギコギコとノコギリ状で下落トレンドとなるのです。

今やトレードは「秒以下」のフラッシュトレードが主役です、人間技で太刀打ち不可能です。

大人しくしているのが正解だろう「チャンスは勝手に向こうからやってきます」

 

激動する相場へ果敢に挑戦するのは「ドキドキワクワク」しますが、自己責任が付いて回ります。

お気をつけて!