NASDAQも同様なチャートになる
******コロナバブルが破裂したと
多くの半導体産業のアナリスト達の説明ですし、報道も同様です
半導体業界、パンデミック下の好況から一転不況へ-ジレンマ再び - Bloomberg
テクノロジー不況、想定より深刻か-半導体メーカーが相次ぎ警告 - Bloomberg
確かにNVIDAなど株価は大きく棄損している。
間違いなく、マイニングマシーンが売れなくなったからなんだ。
仮想通貨のマイニングに使う為のマシンのチップにNVIDIAが爆売れしていたんだ。
マイニングの説明
マイニングは仮想通貨取引の承認をすること(コンピュータの作業に協力し、その報酬として新たに発行された仮想通貨を得る)
マイニングを実施すると仮想通貨の報酬を得られるため、ビジネスとして展開している企業もある。
高度な演算能力が必要で、そのチップがNVIDIAの真骨頂です。
マイニングが盛んになる前は画像出力用のチップとして使われていた、管理人も数画面用のディスプレイアダプタでNVIDIAを使っているが、とても高価なのです。
それが売れに売れていたのですから、ウハウハだったはずです。
中国が電力不足でマイニング禁止の政策をしてからが奈落の底への道でした。
******犯人は複数いる
マイニング以外の犯人はゲーム産業の衰退です。
これも中国でオンラインゲームが規制強化されている、規制強化から1万4千社以上のゲーム関連企業が倒産しているのだ。
******管理人のマシンでも
電気を喰う、マイニングマシンなら強制冷却だけでは足りないだろう。
部屋をエアコンでガンガンに冷却しなければマシンは熱暴走することになる。
ネタ元を紛失したがシベリアでマイニングしている業者が報道されていた、極寒でも室温は快適だという、それ位電気を喰う。
もう一度NVIDIAの株価に戻ると、まだ下げ余地はある。
バブルが弾けたのだから「行って来い」となるにはもう少し下落するかもだ。
少し前にUPしたNASDAQの株価の底値はまだまだ遠いという事を言いたかったのだ。
管理人の推察が間違いということもある、レバナスをガチホで頑張っている投資家を否定するつもりはない。
かなり前のブログ(ハテナ以前だね)で、近代のテクノロジーの発達をUPした、簡単に書くと「鉱石ラジオ」から「真空管ラジオ」となり「トランジスタラジオ」となった、同じころ「テレビが発売された」。。。。こんな所です。
いまや、チップと名称が変わり「パソコン」が生まれ「スマホ」全盛期となった。
次の時代は何?
という所まで到達している。
因みに、管理人の次のマシンは「ミニPC」の予定です。
電気は喰わない、スピードも十分、4画面出力も有り、おまけに弁当箱位です。
高価格のゲーミングマシーンの1/3以下で、ファンもないので静かなんだ。
十分だろう!!!
******実際の使用感だが
500万円のハイエンドマシンでも「メタバース」の体感はおもちゃでしかない。
実写版ほどの解像度と動きを加えたら「スーバーマシン」が必要なほどだろう。
テクノロジーが追い付くには数年以上かかる、現在のノイマン型では無理なのではないだろうか、そんな疑問を持っているが、、
******閑話休題
鉄人28号は知っているはずだ、その漫画の中で携帯電話のようなものが描かれている
管理人の実母は実際に携帯電話を見た時に「鉄人28号」の漫画の話をしていた、管理人の漫画を読んでいたようだ。
20年以上の進歩が必要だったが、実現したのだから「メタ」用のマシンも作られるのだろう。