米国債チャートと「金ゴールド」チャート

「金、ゴールド」に金利は有りません、AAAの米国債の利回りが4%を超えて来ると「金、ゴールド」を保有している意味が有りません。

 

暗号資産も同様で格付けがジャンク級の暗号資産を何故保有しなければならないのか理解に苦しむのですが「好き」という概念で暗号資産が上昇すると思うのは勝手です。

何処にもオタク・マニアなどは存在します、自分の資金です自由に投資して溶かしてください。

 

******ありとあらゆるアセットは

売られて、安全資産であるAAAの米国債へと流れて行きます。

インフレ率が米国債利回りより大きいのだから、、、というマヤカシ理論は忘れてください。

年率8%もの利回りを確保する運用など存在しません!

レバレッジを掛けて神経をすり減らして仕事を続ける意味など有りません。

ほっとくだけで4%もの利回りが有るのです、インフレは何時かその内に国債利回りより低下するのが分かっている。

 

誰も「その真実」を伝えませんよね、知る投資家だけが米国債以外のアセットから安い米国債へとアロケーションを変えているのです。

見つからないように密かにね。

 

******この変化はどれ位続くのだろうか

S&P500月足チャートは

何時ものように「12ケ月移動平均線」が「24ケ月移動平均線」をデッドするのは確実のようだ。

次があるなら「60ケ月移動平均線」の下に月足が出現します、時を同じくして24ケ移動平均線が下落へ変わります(乖離率は低下)

「12+24+月足」が揃って下落トレンドとなるまで相場が悪化して行くのだろうか?

60ケ月移動平均線は長い上昇トレンドから逸脱して平滑となり、下落へと変化して行くと予想出来ます。

 

******この相場は日柄を予想すると

相場論からすると、2017年から始まった上昇相場は2022年初までの5年間という日柄でピークを迎えました。

次の下落相場も同じ日柄で下落するのが相場論です(当たるかは別)、その相場論が60ケ月移動平均が下落に変わるかどうかという事です。

60が平滑でも良い、過去の移動平均の動きからして60を24がDCはしないだろう。

 

資金豊富な機関投資家が「買いだ」と確定するには3000P当たりまでは下落の必要が有るだろう。

確実なのは2500Pまであれば、グッドではあるが、ベストなら2000Pだろう。

 

******戦火が拡大している

「プはクズ」で「ゼはバカ」である、国民の命をなんと思っているのだろうか。

グズとバカの戦は2022年では終わらない、しかも痴ほう老人がそれに加わったのだから、どうしようもない。

 

こんな報道が流れている

アメリカ保健社会福祉省は放射線治療薬を買い占め中!

 

国保健福祉省は急性放射線症候群の治療薬を2億9000万ドル(420億円以上)を投じて買い占めている。米公衆衛生局、内部部局の戦略的準備対応局(ASPR)の公式サイトにこれが発表された。

Amgen USA IncからNplateを購入しているということのようだ。

Nplateは急性放射線症で損傷した血液細胞の治療薬として承認されている。Nplateは放射線による出血を抑えるために、体内の血小板の産生を促進させる。Nplateは、成人、小児の治療に使うことができ、血小板数が減少する血液疾患の免疫性血小板減少症の治療薬としても承認されている。

 

アルマゲドンに備えているのだろう、噂だけで市場は崩壊する。

そもそも痴ほう老人を大統領に担ぐのだから、誰か、もしくは何処かの組織が政権中枢を牛耳っているのだろう。

アメリカ大統領は膨大な権限をもっている、それを痴ほう老人に預けるなど愚の骨頂であろう、「誰かが糸を引き」「担ぎ上げた」と誰にでも分かるはずだが、アメリカ国民は洗脳されていたのだろう。

 

政治評論家と言われる人々はほぼ周知の事なんだが、だれも書かないのは何故だろう!

まさか本気でバイデン大統領を喜んで迎えたと考えているわけないよねぇ!