*******
******ロビンフッド
アメリカのオンライン証券会社です、コロナウイルスによる世界的株価暴落のあとFRBの資金供給によるマーケットの狂乱のニュースは記憶に新しい。
2021年夏には口座数は2200万口座を超え、全米に店舗を構えてロビンフッドはIPOをという所でした。
2021年11月NASDAQ市場はピークを迎え、ロビンフッドの売り上げは半分まで減少した
株価の推移は
アメリカのオプションの評価損はコロナショックの最低を更に10%ほどの損失となっているようだが、残念ながら東証のような評価損益率は何処にあるのか分からない。
多くのロビンフッドの顧客はマージンコールが発生したというが、ニュースで確認は出来ていない。
これらは証券会社やウォール街にとって都合の悪いニュースです、まぁその内に出るでしょう。
******アメリカ市場の狂乱は終焉を迎えたと推察している
何処まで落ちるかだが、誰にも分からない、何時まで続くかだれにも分からない。
言える事は「FRB」は市場に資金を供給できない(出来なくなった)という事だろう
インフレがアメリカ経済を蝕んでいる、一般国民は疲弊し始めているのだから。
過去に行われたQEは不可能でQTが必要なのだが、FRBはQT実施を躊躇している
其れは、株価暴落を恐れているからなんだ!
アメリカ市場の過去と現在を比較して、全て真反対のシチュエーションだと思っているが投資家の多くが夢から覚めていないようだし、FRBも夢の続きを演出している。
其れらは到底無理な相談だが、抗うのは自由なんだ。
宴が続いていると思わせたいのは理解出来る、まだ大手が売り逃げ出来ていないのだから。
FRBがQTに手を付けていな原因は其処にある、アメリカという国はステータスが国を支配している、お金が全てなんだから。
「お金に色は無い」と過去にUPした、書きにくい事ではあるが事実です。
それ故、日本ではほとんどニュースにならない、資金洗浄(マネーロンダリング)はアメリカでは普通にある。
それらを映画の主題にしているほどであるのが真実の裏付けということだ。
こんな醜態のFRBは見たことは無い、既に中央銀行としてのマンデートを放棄したと見られても仕方ないのだろう。
******此処から、アメリカ市場が
復活出来るか、奈落の底へ落ちて行くか、全て相場の神に決定権がある。
人知で相場を操作していた時代は終わりを迎えたのだから!!!