認めた理由がこの記事の中にある、抜粋すると
「経済へのショックは続いているものの、インフレがバイデン大統領の最大の懸念事項だ」
つまり、大統領から指摘されなかったらミスとは認めていなかった(知らぬ顔)可能性もある。
イエレン氏は経済学者であるが、政治家の顔の方が大きいようだ。
これからも氏のボジショントークには注意していたほうがよいだろう。
ポジショントークが悪い結果となるだけでは無い、良い方向に向く手助けとなる場合もある。
その時の相場・経済状況によるのだが、インフレは貧民・投資家にとって裁量を間違うと経済的ダメージが大きいので特に注意が必要な案件です。
6月に入り、特別な意味合いの報道となったQTが始まる時に合わせてのニュースなのだから、先々シートベルトが必要な状態となるやもしれぬ。
きおつけろ!