幾つかの注意報を出します、面白半分のネタです

管理人の勝手な憶測ですから、責任は取りません。

乗るのも良し、反対売買も良いでしょう自己(事故)責任でよろしくです。

 

******今回のFOMCで0.25%の利上げを発表するかもしれません

市場のコンセンサスは3月のFOMCで利上げを発表するシナリオですが、インフレと対峙するに日柄的に間に合いません。

3月に0.5%の利上げをするより、より早く分割する必要があるのです。

こんな事をUPする奴はおらんが、あえてシナリオとして考えて見ました。

 

今回、利上げも無くコメントも踏み込んだ意見も無いとなればパウエル議長は市場から烙印を押される可能性もあり、ドルアタックの可能性が増します。

 

FRBも日銀もヒエラルキーでピラミッドを作り市場を有利にリードすることを数十年かけて作り出しました。

これは市中銀行も同様で傘下の企業に社員を送り込み(経理課長など)一種のスパイとして企業業績や決算に疑惑が無いか、経営者の体調から始まって跡継ぎ、経営陣の人脈まで監視しているのと同じです。

 

******FRBはインフレと真正面から戦うつもりは無い

今回のFOMCは無難に過ぎるようなシナリオしか用意が無い、つまり利上げも無ければテーパリングも前回のFOMCから逸脱しない。

何も新しいコメントもシナリオも用意して無いという結果が最有力です。

 

******しかしバイデン大統領は

釘を刺したつもりでいます、パウエル議長は既に再任を勝ち取っていますからアエテ無視をしてFRBの独立性を示すことによって、FRBのシナリオを市場に押し付ける容を示すのです。

それだけ、ヒエラルキーを作り上げたと解釈しているのです。

 

******ドルアタックのシナリオをUPした時には

此処まで書く余裕が有りませんでした、多分管理人がとち狂っただけだと感じたはずです。

まぁ、物語の域はでませんからねぇ。

 

何か胡散臭そうな感覚を抱いてますが、どう転ぶの検討がつきません。

アメリカは今世紀最大のミスリードをしたと推察して、こんなシナリオが頭の中を過りました。

 

******管理人の勝手な推理だけでしょうか

来週となり、新興国は自国通貨を守る為に利上げを発表するかもしれません。

自国経済が疲弊する可能性と通貨下落を天秤にかけると通貨を守るのが順当な考えです

 

時間的余裕は2日間、最大3日しかありません(26日には発表される)

それ故に24日と25日の各国の市場開始時間が重要になります、新興国中央銀行は疑心暗鬼状態で週末を迎えて来週には方針を決めなくてはなりません。

 

仮に、何処かの新興国が利上げを発表したら裏側ではスッタモンダの理論が駆け巡っていたんだということです。

 

******FRBは何も出来ない、度胸も無いとなると

ドルアタックが始まるかもしれません、FRBはかなり追いつめられているのです。

しかし、バウエル議長はどう感じているのか巷では分かりかねますからFOMCの結果から幾つかのシナリオを用意しているのです。

 

******************NASDAQのチャート

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週末が安値引け、高値から15%ほど下落してますが底に当たった音はしてないです。

NASDAQ100のボラティリティ VXNは

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トンガリ山が出きて、頂上から少し下げが確認出来ると其処が底値というのが今までの容です。

21日が安値引けでVXNがまだ上昇となっていますので、買い場は来週以降という事になります。

 

NASDAQのテクニカル指標は底近くだと示していますが、MACDはまだだと言ってます

FOMCが相場の転換点(取りあえずの底)になるかもしれません、シナリオの一つです。

 

******日経平均は明日UPします