買う資金が有る、という事。
まだ、投資資金が固まっていないんだ。暴落にはもう少し時間がかかるだろう。
******円安は日本経済にプラスだと宣う
せっせと、金融緩和して資金を市場に供給しているが一向に生活は良くならない。
じっと手を見るが、皺だらけだ。
日銀が緩和した資金は一体何処へいくのだろう、だれか手に入れた輩を知らないか?
ネットフリックスが暴落した
35%ほどだという事らしい、ロシア20万世帯が減ったのが原因だというが。
今後の成長路線が崩れたと判断されたようだ。
チャートは日本電産の月足です
少し前にUPした続きの銘柄だ。
投資資金が向かえば爆上げし、逃避すれば暴落する。
金余りがもたらした結果です、爆上げする理由や暴落の理由など御呼で無いのだ。
高値で掴んだ投資家は次の上昇までせっせとナンピンして待ち続けるのだろう。
何時になるのか5年かかるか10年かかるか?
世界の株式市場が変調をきたしているが、高値にいる銘柄がもてはやされて過ぎ去った株価を眺めている投資家が沢山いることなど報道には載らないのだ。
******これらの資金は未来を見据えた投資資金では無い
経済を混乱させる迷惑な資金なんだ、胴元は日銀であるのは確実たろう。
経済を安定させ成長を司るには為替の安定は最重要課題なのは誰しもが理解でる事です
為替に混乱を与える日銀は何を考えているのだろう、そもそもの日銀の使命に反している考えのない行動です。
嘆いていても貧民投資家に役に立つ事は無い、日経平均は為替の円安をアルゴリズム売買が自動で行っていることで、カッコよくアルゴリズムとかなんとか言われているがだたのプログラムの一つにしかならない、誰でも書ける簡単なコードなんだ。
そろそろ、日銀としても言い訳が通用しなくなったはずである為替介入を行う下地は出来上がったG20に出席してアメリカのお墨付きを頂いたはずである。
アメリカの下僕である日銀なんだ、勝手に為替介入などしたらお叱りを受けること間違いない。
という事で効果抜群の介入するとしたらGWの最中に実行するのが一番だろう。
それでは報道で叩かれると思えばGW突入寸前の来週半ばが望ましいかも。
27日、28日とやって海外市場の様子を見る時間が有る。
介入すれば効果が出るものでもない、短期的には効果はあるが続くとは限らない。
市場の見方は効果が薄いと判断されれば、円を売り崩す流れとなる。
過去のイギリスポンドと同じ運命が待っている事になる。
為替は力技も通用する世界なんだ、日銀の力が弱いと判断されればアタックされる。
そのアタックする資金は長きに渡って日銀が供給した資金だと言う事、簡単に表現すると「日銀は墓穴を掘った」という事になる。
さて、どうなるか仕上げ待ちでワクワクしているのは管理人だけでは無いだろう。
こんな難しい相場の時にはオトナシクしているのがベストです、有り余った投資資金は相場を仕掛ける中心が決める事であって、資金と戦略を駆使して相場を吊り上げるのです。
提灯がどんなに分析しても分からない、仕手株では無い銘柄を吊り上げるのですから途轍もない資金が必要です。
優良銘柄故に将来有望だと勘違いするのだが、今や全ての銘柄が仕手化していると考えても良いほどに市場には資金が潤沢なんだ。
キオツケロ!
******管理人のポジションは
本日の寄り付きでほぼ完売しました、2041が10株売れ残っただけです。
昨日、急遽1552を仕込みましたが本日完売御礼です。
週末の間、シナリオを見直して来週以降の戦略を建てます。
FOMCは多分、市場にショックを与えるようなQTが出ないのではないかと考えています
軟弱なシナリオだと0.25%の利上げで様子見-----これはほぼ無い
弱弱なシナリオだと0.50%の利上げでQTは6月から月間100億ドルーーー20%ほどの確率
普通のシナリオだと0.50%の利上げで月間200億ドルのQT----30%ほどの確率
FRBが強気だと示すには0.50%の利上げで月間300億ドル以上で即刻実施。
これがメインシナリオですが、市場はほぼ織り込み済のシナリオです。
FRBはFRBの目標までQTを実施しても市場に大きなショックを与えるかどうかを見定めます、これは過去からの方針でしてパウエル弱腰議長が市場を意識しないで金融政策を進めるほどの度胸は無いはずです。
FOMCまでは市場は下落して、市場予想か予想に届かなかった事を歓迎してFOMC後に相場は上昇というシナリオがメインでしょう。
パウエルFRB議長はブラックアウト直前で0.50%の利上げをコメントしました、それまで各連銀総裁がいろいろなコメントを発してきましたが、議長総括というところでしょう
QTに関してのコメントは無かった、全て語ってしまったのではFOMCの意味が無いですから。
という事で、売り方の管理人はポジションを閉じました。
FOMCを見て短期買い方に一旦転向する可能性もあります。