休日でも場が開いているのはサンデーダウだけです。
******変異株はオミクロンと名付けられました
スタートレック・ボイジャー第六話に出て来るのがオミクロン粒子みたいです。
懐かしい。
現在進行形でワクチンの効果を検証中です、結果は来週中(29日からの週)にある程度は判明します。
それまでは、分からないことがリスクということです。
相場を先取りするBTCの下落が止まりました
******ワクチンの効果がある程度あるか
感染力や重症化はどうなのか?
これらが判明すれば、相場は落ち着きます。
******リスク管理からすれば
コロナウイルスとの戦は「見通しはたちません」、利益が出ているなら利益は確定するべきなんですね。
コロナウイルスは発生当時から変異しやすい(RNA型のウイルス)といわれています
今回、南アフリカで変異が確認されましたが何処でも変異することが可能+他のウイルスとキメラとなるのです。
キメラの説明
生物学における キメラ とは、同一の個体内に異なる遺伝情報を持つ細胞が混じっている状態や、そのような状態の個体のこと。日本語では嵌合体と言います。
漫画などではキメラ合体などといってますが。。。
今回、予測でしかありませんが
HIVウイルスとの間でキメラとなった可能性が一部の報道ではあります。
裏は取れてません。
HIVウイルスとのキメラの学術的考察はコロナウイルス出現当時からあった話です。
変異しやすいウイルスなどで他のウイルスと結び付きやすいということのようです。
******今回キメラでは無かったとしても
いづれキメラとなる可能性は大きい、エコノミストの多くが全ての可能性を否定して経済再開という結論が多くのリスクを全て飲み込んでしまったのです。
本来、エコノミストは学者としての側面もある方々なのですが「ご都合主義」と化してしまったようだ。
今回判明したことはエミノミストの多くが根拠を示さずに口先だけで相場を操縦しようとする姿勢が数多く見られたことです。
残念ながら、エコノミストの方々の評価は奈落の底まで落ちてしまった。
相場参加者の多くがFRBだけ見ていれば利益を頂けたという側面も否定できませんが
******南アフリカのウイルス株は
デルタ株が蔓延していたのですが、現在はオミクロン株が80%ほどまで入れ替わったと報道されてます。
感染力的にはデルタ株より強いのでしょう。
現地(南アフリカ)からの動画です
******恒大集団のCDS・デフォルトの続報
続報と書きましたが、残念ながら続報ではないのです。続報が無いのが「不気味」なのです。
その不気味さについて「妙沸氏」も動画にしてます
******CDSはリスク資産のヘッジに使うんだと
思っていたが、世界はなんでもデリバティブ商品にししまうようだ。
他人のリスク資産にCDSを掛けてしまうなんて、金の亡者だがね。
ということは、恒大集団のドル建て債務をかってにレパレッシが掛けられて世界でCDSとして取引されているということなんだぁぁぁぁぁぁぁ!
もはや、恒大集団がクラッシュしたら飛んでも8分歩いて10分(古いギャグ)
恒大集団の簿外債務の話しどころではないゾ!
*******ナニソレ状態ににりました
何が隠されているのか、なにを隠しているのか、判明したときの世界経済の震撼はどれぼどなのか、未知の世界となってます。
現時点では恒大集団や中国不動産セクターに関して新展開の情報はありません。
次の情報や展開が待ち遠しいです(ワクワク・ドキドキ)
管理人のポジションは引き続き「売り方」のまま、踏みあげられていますが今年前半の利益と相殺してほぼゼロ状態です。
そもそも、ポジション的には大したことではないのす。
この状態のまま年越しても大丈夫です、利益の出ていたポートフォリオは全て利益確定済です(早売りかと思いましたが、不味くても早く喰え)
引き続き、情報待ちです。