日本GDP第3四半期はマイナス
予想通りのマイナスでした、日経平均は下落せず。
GDPデフレーターもマイナス、ガソリンの値上げはどこ行ったのだ?
******ドイツは部分的にロックダウン、オーストリアは
ワクチン接種を終えていない人を対象としたロックダウン(都市封鎖)措置を15日に導入すると発表した
ロシアは一足早く冬になり感染爆発となっている
此処までくれば、多くの人々が感染して自然発生的な集団免疫という容となろう。
ブレークスルー感染に対して、3回目のワクチン接種での効果を伝えているが果たして
3回目の接種を受ける人はどれ位いるのだろうか。
2回の接種で十分だとの説明は何処へいったのか、それすら説明が無い。
UPしようかと迷っていたが、この情報の精度が分からなかったのだが清濁合わせて情報は自分で咀嚼した方が良いだろうと、UPしてみた。
ロシアの隣のウクライナの状況も同様に感染爆発している、死者も同様に増加しているのだが接種しているワクチンの製造元がロシア製だったようだ。
ロシアの感染爆発を推察するとスプートニクⅤのワクチンの効果に疑問が出て来る
管理人が何を言っても影響などないだろうが、ウクライナはロシア製ワクチンの使用を禁止した。
これから日本も冬になる、管理人は2年目の巣籠状態となる。
日本のコロナ感染の縮小について、確たる確信のニュースは何処にも無い。
自滅変異だろうなどと、話が拡大しているが誰からも何処からも正確な情報はない。
感染第6波も有るのか、無いのかの予想も付かないのだろう。手ごわいウイルスだ。
先にもどるが日本でのワクチン接種の拡大時期から6ケ月進ませると冬の時期となる。
塩野義製薬などの国産ワクチンは2021年には間に合わなかった、2022年には間違いなく出るだろうが。
塩野義製薬が開発しているコロナ治療薬の飲み藥は
2022年には多種のコロナ治療薬が出そろうだろう、各国中央銀行はこれに期待して
現行の金融緩和の姿勢を貫こうとしているのは間違いない、既に意地を張っているような状態なのだ。
この姿勢で間違いないのか、まったく予想が付かない。
コロナウイルスは更に変異するだろうし、対策(ワクチン、治療薬)でコロナと同居して行くしかないのか。
更に、自然界の動物への感染が確認されたのだ。
経済を優先するのか、地球の未来を優先するのか難しい決断となろう。