恒大集団の開発だそうです24棟の超高級マンション、飯を食べに行くのに部屋からエントランスまで30分かかるがね。
多分、出前は届かないだろう。
「ほどほど」という言葉は中国に無いのか、グーグル翻訳だと「适度」となる。
******有り余るお金を駆使して作り上げた街並みだが
ドバイ・上海・重慶と動画を見て来たのだが街並みを維持できるのだろうか、疑問符が付く。
都市計画に重大な欠点があるような気がしてならない、結果は数年かかるのだろう。
東京都が急速な発展途中では、汚物運搬船(糞尿投棄船)なるものがあった。
海洋投棄していたのだ、汚物をね。何処へ投棄したかは基準がありました東京都のね。
適当な所で投棄しないように監視人が同乗していたはずです。
******1000万人に満たない都市であった東京都でしたが、糞尿投棄しなくてはならない事態でした(汚物処理が間に合わない)
インフラ整備が追い付いていなかった。
2000万人を超える上海・重慶などどうしているのかは中国当局の発表は有りませんが
実際には昔の日本同様に海洋投棄しています。
14億人が食べて排出するのです、インフラという物の大変な事が理解できたでしょう
都市計画で一番見せてはならない部分ですが、切り離せない部分です。
しかし、それだけではない。
実際には病気の為の藥が同時に排泄されて、それが海洋汚染を酷い物らしているのです
魚たちは、不必要な成長促進剤を与えられているだけでなく人間の投棄による藥の害まで受けているのです。
日本では下水道を集中的に埋設する為の事業を国交省が担っていた、1970年に下水道法が改正されて汚水を適切に処理して河川や海の水質を保全する「公共用水域の水質保全」が追加された。
全国から「ボットン便所」が無くなるよう事業化されたんだ。
まだ法改正から50年しかたっていない、
******その以前の実情はというと
管理人の故郷は一級河川「○○○川」のほとりにある、昔は綺麗な川でカジカも沢山いました。
ある時気が付くと対岸に汚物処理場が出来て「バキュームカー」が出入りしいるではありませんか。
一級河川ですから国が管理しています、対岸は行政区が異なりますので建設されていた事すら知りませんでした。
汚物は処理されて一級河川に流されてます、そして70Km下流には集水口があり、下流地域の水道水として集水されています。
下水道が完備されてからその施設は運用されてないのでが後は残ってます。
下流の○○市は処理されたとはいえ、汚水を飲んでいたのですね過去は。
******魚は壊滅でしたね
経済発展と共に、人口は都市部に移動しました「仕事」「学校」「病院」等便利になったのでからねインフラの整備は日本全国で追い付いていませんでした。
その頃の日本は公害列島とか呼んでました。
あれから50年でやっとインフラ整備が追いついたのです、上下水道・電気・通信・高速道路・鉄道・空路などですね。
これから維持していくのに膨大な資金が必要になります。
インフラ整備の途中の国では、何処かに自然からの鉄槌が下る(もう既に下ってる)。
インフラを見ずに何に投資するのだ!