米連邦公開市場委員会(FOMC)が4月27、28両日に開いた会合で、金融当局者は米国の景気回復について慎重ながら楽観的な見方を示し、一部の当局者は債券購入規模の縮小について「いずれかの時点で」協議することを否定しない姿勢を示した。議事要旨では「幾人かの参加者は経済が委員会の目標に向けて急速な進展を続ければ、今後の会合のいずれかに資産購入ペースの調整に関する計画を協議し始めるのが適切になるかもしれないと提案した」と記された
******ダウのチャート(日中)は
発表された時間(ワシントンDCで14時)
悪材料としては、出尽くしだね。
次のFOMCは6月で、議事録は更に先だから様子見に移ったようだ。
テクニカル的に見ると、25日線はこれから75日線をデッドするでしょうし、日足は両方の移動平均線より下にあります。
MACDは日足の陽線が続けば反転上昇する可能性を示唆してますが、相場的には暗いので期待はできませんが、新規失業保険申請件数、フィラデルフィア連銀景況指数、景気先行指数が日本時間21時30分と23時にでます。
明日は日本の4月消費者物価指数が8時30分に出ます。
この指標は重要なのだ、今日は相場を見るだけにしよう。
******少し前から暗号資産についてUPしていた
ひょっとしたら、ここらから崩れるかと思ったのだが自信は無い。
そもそも架空の取引に当たる影も形も無いものなんだ、日ごろ「足に落として痛い物に投資しろ」ということに徹している。
どうも簡単には暴落とはいかないようだ。
BTCは200万円から急騰したのだから、行って来い相場となると更に下落となり
200万円まで戻って、大相場は終了となるシナリオが一番想定しやすいのだが、どうなるのかはわからんじゃ
******日本政府は
オリンピックの開催を遮二無二突き進んでいる、この状態では日本株を崩すわけにはいかないだろうから
政府としては「手を打って来るだろう」と見ている。
焦る必要は無い、敵失を待つのが戦略としてはよいだろう。