テスラは8日の米株式市場で過去最大の下げとなった。
21%の下落
テスラは今年に入ってから300%近く上昇していた、一年トータルリターン625.9%と驚異的な数字でした。
いつ下落して調整に入っても不思議ではないが、買いが買いを呼ぶというのはこゆうことです。
下落の切っ掛けは何でもよいのです、今回は相場が下落したい雰囲気があった所へテスラの買い主体(クジラ)の犯人がバレて手口の一部が明かされてしまったということてす。
------どこまで下落するか
フェボナッチ(外国株はこれ)からだと277ドル当たりが妥当な所でしょう。
高値から32%の下落だね。
------ここを通り過ぎると
半値だろう。
******地球温暖化+気候変動+飢饉
これらはセットでやってきます、2000年当初は今世紀末の気候変動(北極の氷が解ける)を心配していましたが、数倍の速さで地球生物に影響を与えるようになってしまいました。
オーストラリアの大火災などはそれらを見事に証明しました。
次の天罰は飢饉が引き起こす飢餓状態でしょう、いや既に発生していた。
ユニセフ2018年9月11日
世界飢餓人口の増加続く飢えに苦しむ人々は8億2100万人
既に待ったなしの状態なんだが、世界は中国の食糧危機の状態を見て方向を変える可能性に期待したい。
前にも書いたが「人々は確認しないと行動しない」
予測して行動に移す人々はマイノリティーなんだ。
食料危機の大本命として「植物工場」が見直されている
其処に降ってわいた大戸屋へのTOB(take-over bid)株式公開買い付けなのだ。
https://www.ootoya.jp/ir/pdf/26.pdf
狙い目だったが、コロワイドにTOBで47%もの株を買われてしまった。
残念。
儲けの種は探せばよい、コロワイドはチェック銘柄としよう