何時ものことですが、今回は原爆級でがす。
トランプ大統領は、記者団からアメリカ経済は景気後退に向かっているのかと問われると、「そうかもしれない」と答えました
--------敵失です
一番の影響は原油価格です29ドル/バレルまで下落しました。
1671WTI原油WTFは下落しそうです、管理人の目標価格までは我慢でしょう。
*******************米はバブルでした*******************
「バブルは弾けて、初めてバブルだと言える」←ウソ
適当なことで誤魔かされてますが、バブルを煽った投資家はポジショントークで誤魔かしてますので信じた投資家は悲惨な結果となりました。
異論もありましょうが、結果はバブルが弾けたということだす。
ダウの底値を20000ドルと予想しました、節目理論です、ほぼ到達してしまい下値もまだありますので次の予想をしてますが、つぎのチャートはS&P500
テクニカル的には下げいっぱいです、次に見える下値は2100。
16日終値が2386ですから、まだ12%下値があるのか?
高値から38%の下落を見ることになる、理論的にはありうる価格帯ですが、ここまで米政府が手をこまねくだるうかは疑問なところですが
--------米はバブルが弾けた
38%の下落は予想の範疇という結論で、次の下値は
S&P500で2100ですね。
S&P500月足チャート、移動平均は2年と4年
1985年からの長期チャートです、2000年のITバブルと2008年のリーマンショックまで見えます。
移動平均を2年と4年にしてありますを、注目は移動平均の4年はバブル崩壊以外では下回らないということです、4年の移動平均からの乖離率を見ると、もう少しで同レベルの乖離率となります。
乖離率からだとS&P500の下値は2200だね、ただし節目がないところだから2100-2200とした方がよいでしょう。
-------閑話休題
何時も楽しく見ている「イギリス毒舌日記」
最新号は面白い、
イギリスのイースター(復活祭)は
4月12日から始まります、イギリス人はコロナウイルスは終了していると思っている人が大多数なのか。
中身は読んでね、ケーキもすごいことになっている
びっくりを通り越して怖いがね。