







https://www.mlit.go.jp/report/press/content/kencha711.pdf
******日本経済は「金利高・資材高・円安」の三大愚策の影響が襲い掛かっています
この状態で新築・改築を手掛けるのは一部の方々でしょう。
その影響は「止まらない住宅着工数の減少」という容となります。
日経クロステックはこんな記事にして配信してます

見出しだけ、
この傾向は日本だけではありません、西側諸国では人口減に対処するため移民の受け入れに積極的にとりくんだのだが大失敗だった。
人口が増えれば住宅需要は増加するが、その前に「食料が要る」そして「衣料が要る」
つまり、インフレとなるのです・・・需要増の為です!
移民で経済規模が大きくなる前に既存の国民がインフレで経済的に疲弊したのです。
仏国のマクロン大統領は演説で「貴方がたの年金を負担してくれるのが移民です」と大嘘を宣たもうた、年金負担する前に税金を喰いつくしたのでした!
その海外のインフレが日本を直撃したのです(コストプッシュ・インフレ)つまりインフレの輸入です。
このインフレを日本止めるのは不可能です・・・西側社会が一蓮托生となっている。
という事で、裾野が広い住宅産業と関連産業は「大不況」となるだろう。
一番初めに不況となっているのが「家具」業界です、大型商品が多く配達費用が急拡大しているのもあります。
特に、婚礼家具が売れてません!
時代の進捗に古いタイプの家具が着いていかなかったのが要因だろう・・・タンスは全く売れてません・・・時代はウォークイン・クローゼットですから。












https://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/pdf/kubu.pdf
******高市総理は物価対策を打ち出すようだが
経済活性化対策も実行すると宣たもうた・・・真反対の政策となる。
経済活性化で21兆円を印刷するのですから、日本円は希釈されます・・・円安となる
それを防ぐ日銀は利上げすると宣たもう・・・高市総理はお米券を配ると愚策を並べているが、3000円のお米券で物価対策が上出来なら総理など誰でもよいのだろう。
政府と日銀は「どの様な経済対策」を実施しても、日本経済の悪化をとめるのは不可能だろう。
マクロ経済とは・・・そのような物なのです、つまり水物で・・・こっちを突けばあっちが水漏れする・・・あっちの水漏れを塞げばこっちが溢れる・・・と言う事になる
それ故に、中央銀行は「当たり障りのない経済運営」を目指すのが正しい理由です。
黒田日銀の非伝統的ナンチャラは・・・そもそも大間違いのコンコンチキでした。
政権は短期の成果を望む、中央銀行は遠い未来までの経済安定を目指すのですから両者が同じ政策にはならないのが当たり前。
それを世界でただ一人日銀だけが、全く異なる金融政策を実施して「成功するはずもない」・・・ただ、ただ残念です。