アメリカ戦略備蓄

全米ガソリン価格は

 

******ロシアの原油減産は

西側メディアでは、経済制裁を受けての事だと取り上げられていますが全くの嘘で。

証拠はOPEC+の自主減産はどのように説明するというのだ、

 

JETRO(ジェトロ)では

******原油価格は秋にはバレル100ドルを超える

北海ブレントの価格だが、ニュースが先走りしている。

原油価格は1バレル=100ドル超になる懸念がある 「中国経済が不調でも上昇」は現実のものに | 市場観測 | 東洋経済オンライン

 

アメリカは常にアタックされているとUPしている、その一つが減産ということです。

アメリカのガソリン価格のチャートは

アメリカ国民が自動車の使用を躊躇する価格の4ドル/バレルを超えたら、アタックは成功だろう。

目標時期が秋というのも絶妙のタイミングだろう、11月の選挙目前です。

 

******サウジはアメリカ主導によるイスラエルとの関係正常化を凍結している

これはロイターが2023/10に報道している、

サウジ、イスラエルとの関係正常化交渉を凍結=関係筋 | ロイター

 

中東のアメリカの覇権は既に壊滅したと言っても過言ではないだろう、

ロシアのフリケート艦「アドミラル・ゴルシコフ」は紅海にあるジェッダ・イスラム

(サウジ領)に史上初の入港をしたのは2023年2月4日のことです。

 

それ以降、ロシア海軍・中国海軍はイラン海軍とオマーン湾近海で合同軍事訓練を行っています(2024/3/13)

直近の情報では潜水艦も共同訓練に参加しているとあります。

 

もはや、アメリカは中東にとり敵国に近い扱いだろう。

サウジ国王が存命なので、これ以上の敵国扱いはなさそうだがサウジが親米に戻ることはなさそうだ。

 

BRICS経済圏は地球にある経済の50%を超えた、アフリカ・東南アジア圏もあるので確実にG7を上回った。

そして、多くの国が資源国です。

 

メガネは尻尾を振ってアメリカへ飛んでいきました、「あれだけ国民の税金」を供与すれば国賓待遇など当たり前でBが手土産を持って日本へ来てもよいほどだと思うが。それはポチの宿命で呼ばれたら「飛んでいく」しかない。

逆に手土産持参なんだろう。

 

戦後の総理の中で記憶に残る「ハチ」に刺された総理と似た通ったかだろう。

「ハチ」総理は実害がなかっただけましだったがね。