英国はインフレ率4%ほどで、コアは5%ほど。
小売売上高からインフレ率を引いたら、悲観的数字になる。
長期データは
悪化が如実にわかる
チャートは改定値を反映してませんので注意です、時系列のデータは
ブレの大きい指標で、時系列でもわかりくい。
航空機などの大きな案件が成約すると指標は大きく上昇する、★四つのデータではあるが、景気が良い時と悪い時の差が大きく長期契約も多いので判断が難しい。
時系列を含めて大きく変化したときが重要なデータです。
普段の変化は、様々な支払い方法が整備されていてこのデータでアメリカ経済を占うのはむずかしい。
直近はアメリカ個人収入は激減していると予想されるのだが、支払い方法に新たにBNPL
(バイ・ナウ ペイ・レーター)というのが大聞く作用している。
つまり、「今買って後で払う」というやつ。
因みに、クリスマス商戦が活況だと言われているが。
返品自由な商品で、箱を開けて子供が遊んだ後に返品はOKなんだ。
BNPLも同様で、払えないなら返品するのです。
生データではありません、中古住宅販売件数は所有権の移転からデータがカウントされますので信頼性十分ですが、このデータの信頼性のはんだんは難しい。
ミシガン大学期待インフレ率
前回はN/Dだったので、データが出ただけよかった。
まぁ、先行きは分からないということなんだろう。