EV車・風力発電・太陽光発電

新し物に飛びついた、再生可能エネルギーとか宣うがEV車の電池は再生不能だし

太陽光パネルは「廃材扱い」で再生不能風力発電は再生が可能のようだ。

 

EV車の中古車市場が育たないのは「価値が無い」ということなんだ、EV車に占める電池の割合からして、再生して使用できなければ廃棄料が必要となる。

そして、新たな電池を搭載するとなると中古車の売価が割に合わないだろう。

既存のガソリン車は、国産なら数十万キロ走破でき、中古市場も整っている。

つまり「地球に優しくない」ということになる、何故分かり切った間違いを犯すのだろうか理解に苦しむ、自殺行為としか映らない。

 

劣化が進む電池は「カタログ値」と大きく異なり環境により劣化速度は変化する、そんな物買う奴は日本には少ないだろう、其れだけ民度が高いのです。

世界で日本だけEVが売れない理由が此処にある、「新し物が大好きな日本人」が買わないEVは大失敗するだろう。

 

別の角度から考察すると「アパレル」は日本で成功しなければ世界戦略で失敗すると言われている、其れだけ消費者の目が厳しいのが日本なんだ。

自信をもって良い。

 

トヨタはEVで世界から二周遅れだとか、叩かれているが内燃機関の技術を捨てた報いはこれから被さってくる。

これから、ラジェータが無いエンジンが開発されるだろう「熱というエネルギー」を捨てなくて利用できる。

ラジェターから捨てていたエネルギーは膨大なんだ、昔はラジェーターも大きくエンジン駆動のファンで冷やしていたが、今はラジェーターも小さくなり電動ファンとなった

其れだけ効率が上がったのです、これからラジェターが必要無くなればEV車より高効率となります。

しかし、開発費は膨大ですし時間もかかりますが技術開発を非効率と宣う欧米は「目先しか見えてないのだろう」

トヨタの全方向開発は「正しい道」なんだ。

 

太陽光発電の変換効率は最新の値で15%~20%ほどです、これは驚愕の値です。

開発当初き数パーセントしかなかった頃と比べるとビックリだね。

開発途中の「結晶シリコン系」26%程まで高効率化されてますが大量生産はこれからで

実用化には程遠いです、

ただし、面白い分野ということで「研究者」が集まり易い。

補助金助成金なども出やすいので有望といえます、何事もお金を出さなくては優秀な人材は集まりません。

資源エネルギー庁のホームページでは

www.enecho.meti.go.jp