現実は、どうなっているのでしょうか。
テレ東で配信した動画は
ロ・ウ戦争が勃発したときに「肥料」価格と「肥料」生産量の減少がくると伝えてます
実際に価格高騰しました。
直近の肥料価格ですが、全農が発表している今年の秋に必要な肥料価格は
******燃料価格の推移次第ですが
日本以外で生産している「野菜」(根菜・葉物)海外に頼るには「密度・単位体積当たりの重量」運搬費が問題となる。
穀物 (カボチャ・イモ)などと比べると輸送は不利となる。
野菜は育ちが早く肥料を多く必要で、害虫にも弱い。
手のかかる商品です、これから野菜価格の高騰は致し方ないのだろう特別な方法は「地産地消」以外にはない。
一年中。安価な野菜が手に入った時代は過去のものとなりそうだ。
******国連世界食糧計画「WFP」では
国連WFPとは | World Food Programme
プレジデント・オンラインでは
******世界の食糧危機の解決に近いとされている
代替肉
従来の家畜肉の代替として作られた食品のことである。代替肉は世界人口の増加や畜産に伴う環境負荷、動物倫理などの解決策として注目されている。 代替肉には大きく分けて二種類あり、大豆などの植物性原料を使い、肉の食感に近づけたプラントベース食品と、動物の細胞を培養して作る培養肉など動物細胞ベースの代替肉がある
世界最大の宗教のイスラム教の人口は16億人を超え、増加中です。
彼らの食料「ハラル・フード」に代替肉が供給できれば、世界の食料事情は大きく変わる事が可能です。
代替肉には大きく分けて「培養肉」と「大豆ミート」になりますが、まだ美味しくないですね。
投資的にも、どの会社が抜きんでるか情報はありません。
これらも全て、激変する社会の一端です。
******日本の農家は
一年間の作業が終わり、昔なら出稼ぎに行くところです。
農業従事者がそれでは国が成り立ちません、国の根幹が食料です。
此処を無視して金融立国などと「メガネ」は宣うが、大間違いなんだ。
金融立国には「階級社会」が付いて回る、誰かを金持ちにしなくてはならない。
そして、底辺の民を作る必要がある欧米の金融立国は「移民」として受け入れるのだ
金融立国に必要なのは「国内の安い労働力+お金持ち」という階級構造です。
そして、フランスのように他国から利益を吸い上げる構造を作る「それを植民地政策」という。
出来上がった社会は「治安悪化」と「ホームレス」と「常に金融危機」の三重苦がついてまわる社会となる。
日本が出来るわけがない、「見よう見まね」で突き進んでいるようだが「メガネ」のブレーンは誰なんだろうアホとしか言いようがない。
******脱線しました
かなり昔の映画ですが「ソイレント・グリーン」を見た記憶があります、半世紀前の映画で1973年制作で2020年を描いた映画です。
youtu.beまさか、現実にはならないでしようが「代替肉」というのが出来たのです。
約半世紀前に見た映画を思い出してしまいました。
つまらんことは「よく覚えている」