農業はドロに塗れていると「人気」が少ない、建設業は「3K」だとか。
「銀行・商社」は人気があり、スーツを着てカッコが良いそうだ。
******それらを拡大した「金融」という業種は
そもそもが、「縁の下業界」なのではないだろうか?
決して主役ではない。。。生活に必要な物作りの業種をお助けする業界です。
それが、何時の世からか「お金が世の中」を動かすようになり人々はお金を目的として働くようになった。
この取り違えた考え方(金融立国)がピークを迎えた、、、と断定するタイミングかも
何事にもピークはある、「浮き沈み」があってこその経済だろう。
嫌われている農業も最近では、人気が出始めたではないか!
そして、沈むのは「金融」だろう。。。そんな考えをもって40年が経過した。
その間にも考えは揺れ動いたのだが、そのタイミングが到来したのかもと考えている
******「軍事・金融」強国が
地球を支配している、資源国が最貧国であったりする(ベネズエラなど)
どう考えても不思議です、「軍事・金融」強国からの圧力で国民が疲弊しているのです
「軍事・金融」強国は様々な圧力をかける「教育の阻害」「医療」へ「国作り」へ
農業生産を増やすと、大量の作物を近隣に汲々して農業を疲弊させる(穀物メジャー)
これら全て、強国の植民地政策のなせることです。
「金融の地」であった、ロンドン・香港は既に衰退した。
次はシンガポールとかだろう、ウォール街は中国の衰退で没した。
飛ぶ鳥も落とす力は世界的に分散され、本来の金融の役目である「縁の下の力」へと戻るだろう。
金融には産む力は無い、「紙切れ」か「数字」であり収支を改善して生活に貢献するのが本来の姿でしょう。
簡単には変わらんけどね!
******前振りは此処まで、
これから北半球は温かくなり、食料生産の時期となります。
「欧州のパン庫」であるウクライナは、戦争している場合では無いのです。
メディアはここにフォーカスすべきですが、「ロシアは負ける」としか内容のまったくない報道しか出来ない。
今年の「種子」は十分なのか、肥料は足りてるのか、農地は耕せるのか、農業従事者は居るのか。。。。
記事をUpする材料は山ほどあるのだが、いったいどうなっている?
日本に居ると「コンビニ」でほぼ全て解決する、「コンピニ症候群」と言う。
食べ物に困らない・トイレもある・車止めにウンコ座りして〇〇〇待ちも居る
考える事を放棄しても生きていける日本特有の現象だが、それでは日本のメディアが衰退する
もう、衰退しているかも。
******北半球の食糧地域が異常少雨
少雨地位には時間的余裕はまだある、2022年に悲惨だった西アフリカが異常高温です
今現在が重要な時期で、これから気温が上昇する夏には食料生産には向きません。
中国の食料生産が最悪になるかも、過去数年の洪水で農地が荒れて肥料を施さなければ生産量が見込めないのです。
肥えた表土が流れてしまっている、2022年はなんとかなったが一部報道にもあったように中央政府が買い付けた食糧で暴動には至らなかった。
2023年は既に米は田植えは始まっている、小麦は少し前にUpしてあるが病気で生産は激減している。