株価は
AIバブルは続くと、市場が上昇したのは23日の事でした。
NASDAQ100のチャートは
そして24日は
そもそもアメリカの長期金利の行方など99,99%の投資家は先行きなどわかっていない。
そしてアメリカの投資家の多くが2023年年内にFedは利下げすると、決め打ちをして相場を買いあがった。
仕掛けた奴は大成功だろう高値で掴んだ投資家は山ほど居る、買い方と売り方を比べると9対1と断然買い方が多い。
売り方は苦境です、どちらが正しいかはこれからであるが買い方が合成の誤謬だろう。
その証拠はFedのバランスシート減少と比べてBデン政権のばら撒きの方が三倍も多いのですが、それらの財政政策のばら撒きはアメリカの金利に現れてきます。
金融政策を緩和すればお金持ち有利に働きますが、金利高は貧民の生活を阻害することになります。
現段階はドル高(金利高による)となっていますが、ドルのばら撒きはドル価値の棄損となりますから、いつの日かドル安方向へ転換します。
貧富の差は「政治の責任」であるのは、周知の事実ですがアメリカはすべて無視です。
「ご都合主義」「我田引水」「職権乱用」とありとあらゆる事をアメリカのお金持ちはやりたい放題の状態です。
このアメリカが未来永劫に続くとは思えない、が、かなり上手くやっている為にアメリカ最強の時代は続いているのです。
上手い方法はメディアを掴んでの(お金で)プロパガンタでしょう、不都合なことは報道しない・させない。
これができるのはお金の力です、これが自由主義の真骨頂ですから。