議題が変化しているようだ、最新の報道では
さらに
この二つが議題の大部分ですが、BRICs通貨は討論だけと見られている。
現地通貨建ての貿易取引が拡大している、これの意味する所はドルの凋落です。
ドルの調達コストや手数料など、過去悩まされて来た障害の克服は新興国では待ったなしの状態だったのだろう。
先進国経済からすれば微々たる取引でしかないのだろうが、資金的に余裕の無い国では見過ごせない、それ故に現地通貨建て取引が急速に拡大している。
この流れをあえて止める必要が有るのだろうか、という所である。
これらを含めて議論と方向性の確認が始めだということなんだ、アメリカが自戒する可能性もあるところへ、ドル防衛で一枚岩になっても不利だということだね。