令和4年6月調査結果(抜粋):景気ウォッチャー調査 - 内閣府
抜粋すると
6月の現状判断DI(季節調整値)は、前月差1.1ポイント低下の52.9となった。
家計動向関連DIは、サービス関連が上昇したものの、住宅関連等が低下したことから低下した。企業動向関連DIは、非製造業等が低下したことから低下した。雇用関連DIについては、低下した。
6月の先行き判断DI(季節調整値)は、前月差4.9ポイント低下の47.6となった。
家計動向関連DI、企業動向関連DI、雇用関連DIが低下した。
なお、原数値でみると、現状判断DIは前月差0.8ポイント低下の51.8となり、先行き判断DIは前月差2.1ポイント低下の49.2となった。
今回の調査結果に示された景気ウォッチャーの見方は、「景気は、緩やかに持ち直している。先行きについては、緩やかな持ち直しが続くとみているものの、ウクライナ情勢等に伴う影響も含め、コスト上昇等に対する懸念が強まっている。」とまとめられる。
コンファレンスボードが出しているLEI(2023/6/22)は
https://www.conference-board.org/topics/us-leading-indicators
ノルウェーは化石燃料の資源国で、国民は豊かな生活をしている。
そもそも国民は生活に困窮していないので、インフレは収まるわけが無い。
経済の川上の卸売在庫の整理は終わりそうのようだ、普通の経済なら適正在庫という所だろう。
ここから、更に在庫減となるのか暫くモミモミするのか、在庫を増やすのかでアメリカ経済が見えて来る。