アメリカのデフォルト騒ぎなので普段は無視しているアメリカの月次財政収支を見ると
超長期データでは
アメリカには様々な国家収入があるのだが、使いっぷりが良いのは確かだ。
英国はデフレですね。
資料が大きいのでURLから見てください
https://www5.cao.go.jp/keizai3/2023/0511watcher/watcher2.pdf
https://www5.cao.go.jp/keizai3/2023/0511watcher/watcher1.pdf
抜粋すると
生データが欲しいところです、景気先行きDIが全ての項目に置いて50を超えている
「えっ」と思ってのが、感想です。
果たして、数ケ月後にはどうなっているのだろうか興味津々です。
昨日のアメリカ市場の解説は「おんぶにだっこ」ですね。
【5/12(金)米国市場】マイクロソフト給料凍結!イーロンマスクCEO退任!Google発表で株価上昇 - YouTube
******中国とベテナムは同じ共産国ではあるが別物なのは既に明らかですが
国境を接していて、数年前から移住者(正規・不正規)の実情(中越国境)を少しだけUPしました。
この越境について、中国経済の不況によりスンゴイ事になっています。
南シナ海に接しているベトナムは密入国を監視しきれないのは昔からだが、近年の好景気を当てにしてかなりの数の密入国者が居るだろうと推測はされている。
だが、収入は低い(共産国家であるのだから)
しかし、生活はそれなりに楽なんです真の意味での共産国です。
秩序ある発展をしています。
最近のダナン・ホイアンですフランスの植民地で有りフランス人の避暑地であったホイアンは綺麗ですね。
マネーストックについては日銀の解説から
マネーストック統計のFAQ : 日本銀行 Bank of Japan
簡単な説明では
マネーストックは「金融部門から経済全体に供給されている通貨の総量」を示す。つまり金融機関・中央政府以外の経済主体(一般法人、個人、地方公共団体など)が保有する通貨量の残高のことです。
景気と結び付けるには
マネーストックの伸びと通貨の回転率(昔から言われている金が回らない)
という部分で景気の全てが物語っています。
つまり、日本の金融部門(日銀・市中銀行・財務省)からのお金の総量と市中の物品取引量(お金の行き来)で景気が決まります。
そのマネーストックM2が好景気だと5%当たりの増加となるのですが、現在の値からは想像できません。
コロナ・ショック緊急融資(ゼロゼロ融資)の返済が始まり、破綻するところが急拡大している現状は見逃せないでしょう。
大手メディアでは報道しない部分ですね、あってもサラット逃げている。
まぁね政府のポチですから仕方ありません。