湖南省の場所は
地図の真ん中が湖南省です。
今年も引き続き中国は災害に見舞われるようです、東南アジアが熱波に襲われている
という事ですから、大気循環は2021年とさして変わっていないのでしょう、ということで食糧危機の改善は2022年も見込み無いといえ事のようです。
******13日のアメリカS&P500
ダウ・NASも同様な容のチャートとなっています、NASがアメリカ市場を先導しているのですから。ほぼNASDAQのチャートに類似してます。
S&P500が見やすいというだけで選択しました、ボリン-3σにタッチして少し戻しました。
この戻しが大きければ「やるだけやった」という事で翌日から反転相場を作る作業に変わるのですが、FOMCを控えて相場の行方が見えませんので戻りは限定的だったという事です。
市場を席巻しているAI投資(クオンツ系)のアルゴリズムで-3σまで到達したら、買い転換というアルゴリズムが働くのですから、仮に戻しが無ければ人為的に操作されている(更に下落)という事になります。
AI投資は既に市場の半数以上となっていると予想されてますから、手作業の貧民投資家はAIの更に上を行く必要があります。
フラッシュトレードでは太刀打ち不可能ですから、スイングトレードなどを磨くことです。
******街角景気
かんべえ氏の日記から
<6月13日>(月)
〇本日、お昼に会社の外へぶらりと出た際に目撃したもの。
〇その1。はとバスの観光ツァー。ただしインバウンドではなく、ほとんどは日本人観光客で、都民割りを使った方々ではないかと思いました。まあ、いいんです。今日はお天気も良かったので、バスの2階から見る景色は格別であったことと拝察します。
〇その2。「吉野家」と「はなまるうどん」の前の長い行列。サラリーマンが、早くもランチ代を節約し始めた気配がある。この間に、ワシが秘かに愛用していた「仙台牛タンの店」が閉店しておった。さびしいのう。
〇経済活動というものは、常に半径100m以内にあり。データを見ているだけでは足りないものがあります。
エコノミストとして信頼性十分の氏の肌感覚は見習う必要が有ります。