米の金利上昇が見えてきたので

ドルが上昇し始めました、通貨インデックスも激変しました

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円も高くなつたのでドル円の変化は少ないが、新興国通貨は軒並み下落している

 

新興国債券はドル高は経済の疲弊に繋がる(自国通貨安で)新興国債券は下落するのだ

通貨の比較で一番簡単なのは「購買力平価法」です、そのなかでビックマック価格を比較するのが一般的です(昔は普通のマックだったが)

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物価が高いEU圏の中でも一番のスイスはビックマック1個=802円
日本では

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半分の値段です、日本は物価比較でも世界25位と低迷しています。

世情を反映した価格体系(日本国内の)ということです。

つまり、労働賃金も安いという結果です。

スイスの労働賃金は最低賃金が2600円/時間、週41時間労働で46万円の収入です(最低賃金で働くと)

これをビックマック価格で日本の労働者の賃金に換算すると

460000÷390/802=223690円の収入となります。

日本との違いは労働時間ということになります、サピ残などありません。

バレたら会社に労働省から手入れされます。

 

実際のスイス労働者の平均月収は

2020/04/06 連邦統計局が行った調査で、スイスは32万人が平均月収4335フラン(約48万円)を下回る低賃金労働者に該当することがわかった
 
少し古い資料によると、スイスがサラリーマン平均年収でトップで1000万円超え
アメリカが650万円ほどでした。
 
このデータは中間層ですから、コロナ後には変化しているはずです。
その変化が今後の各国の政治を変えるのです。
 
世界的にインフレとなるのか、FRBのコメント通りに一過性のものになるのか。
インフレが世界を激変させる可能性も捨てきれません、投資リターンも2020年までに買いこんだ債券は全て金利高に潰される可能性は大きいです。
 
2021年は時代の分岐点となるのだろうか、実際の債券投資方法とすれば30年間に渡って買いだけでリターンを得た債券投資ですが、その時代は終わった可能性は大きい。
 
株式投資も同様で、買いで組立てた(組成されたETFも)ポジションは売れば暴落するのだから、先物、オプションでヘッジするしか方法は無いだろう。
 
一般投資家は売ればいいだけだ、しかし大量に買い込んだファンドは始末に困ることになる。
 
過去にはリーマンショックが該当する、低所得一般人に住宅を売ったローン(サブプライム)は集められて債券化されてプロ投資家の間で売買されたのです。
 
これがローン破産者の急上昇でローン債券が破綻したのです、今現在は住宅ローンのサブプライムは審査が厳しくなり実数も少なくなりました。
 
その代わりに自動車ローンのサブプライムが現れて、かなり増加していますし金利は固定金利では無く変動金利となっています。
 
この部分も危ないですよね。
 
金利上昇は社会のあらゆる所へ影響が及びます、投資タイミングとすればしばしの間様子見が必要なタイミングとなったのです。