韓国の大統領は直接選挙で選出されますので、権力は大きい
一度選出されると降ろすことが出来ません、その辺が日本との違いですね。
日本は内閣支持率が落ちてくると政権の継続が難しくなりますし官僚が言うこと聞かなくなります。
韓国も反日を唱え始めると政権が末期です、今回の反日は在韓アメリカ大使にまで及んで、米からしっぺ返しを受けて中国に付くか米に付くか態度で示せと「踏み絵」を迫られてます。
韓国としては知らん顔してることしかできませんが、基本的に
文 在寅は北朝鮮の「草」ですので南北合併を望んでいます。
父母は北朝鮮からの避難民です、
其処へ、アメリカに付くと発表すると北朝鮮との関係はダメになるのは火を見るより明らかです。
中国との関係も険悪になります、韓国大統領の任期残り2年を切ってますので、このままどちら付かずで任期を終えたいはず
つまり、韓国自体には解決方法が無いのです。
米大統領が変わるのを待っているとも言えますが。。
------韓国を例に取り上げましたが
米は世界戦略の見直しをしていて、中東もイラクと若干の部族を除いてほぼ手中に収めました。
これらは対中共包囲網ということです、その中共も分かっていて 王毅(ワン・イー)中国外相が欧州5ケ国訪問に出発した
失敗に終わったのは明らかで、各国メディアの扱いも粗雑でした。
この訪問自体失敗でしたが、中共は各国の対応を見て事実を感じ取ったのは正解なんでしょうね。
習近平はお山の大将となり、下から上がって来る情報は脚色されたものとなり部下は不都合なことは発言しません。
「裸の王様」なんです、中国の広大な領土と14億人の人口は中央集権国家として成り立つのは不可能なほどにでかい。
しかし、派閥や過去の反逆の歴史から中央集権を選択している
隅々まで力は届かないので、利権やワイロの温床になりやすいのですね。
中央からの補助金は地方政府にチョロまかされて下々には届かない。
中央への報告は誤魔化され、監督官僚は接待とワイロで腹が膨れるといった状態です。
中共の全ての官僚組織は腐敗し、軍隊も腐敗している。
中国軍は世界第二位とか、実体はこんなもんです。
youtu.be中共らしい、そもそも軍隊に入隊する理由が祖国を守るというのでは無いからだ。
軍の腐敗の歴史は長い、一説にはアヘン戦争当時からという説も多い。
最新の中共軍の報道は
youtu.beこのような報道が出るくらい、中共軍の腐敗が進んでいるということだ。
中共軍には「督戦隊」という軍人が存続する。
督戦隊(とくせんたい)とは、軍隊において、自軍部隊を後方より監視し、自軍兵士が命令無しに勝手に戦闘から退却(敵前逃亡)或いは降伏する様な行動を採れば攻撃を加え、強制的に戦闘を続行させる任務を持った部隊のことである。
過去の歴史に秘められた中共軍の中身なのです、敵前逃亡は当たり前なので味方に殺されるという結果が待っている。
中国の監視社会のインフラを使えば、官僚の腐敗や横流し、備蓄倉庫からの窃盗などは簡単に発見できるはずです。
それらの監視機器は国民を監視しているのであって中共の役人は監視対象では無い。
まったく役に立たない機器を設置したものだ、それらのインフラ整備にどの位の資金をつぎ込んだのだろうか、中共は中国国民を恐れているのだろう。
やはり、中共と中国国民とは同一視してはいけないのだろう。
******不発弾処理のニュース
現在、世界では自衛隊だけが不発弾処理に「信管を抜く」という処理を行ってます。
爆破させる広い場所が遠いということもあるのです、信管を抜くという作業がとてつもなく危険な作業で不発弾は爆破させるのが世界標準なのです。
管理人が小笠原父島に住んでいた時に友人が不発弾を海中で発見して父島自衛隊の爆破を見学したことが有りました、いやいや凄い爆発でした。
あんなものの信管を抜くなんて無理、海中に60年も沈んでいたので信管などサビて抜けません。
当然、爆破しますが爆発力は凄かった。
信管を抜いている最中に爆発したら、当然死にますがね。
自衛隊の訓練の実態は
クリックしてね。
日米合同訓練のリムパックなど、想像できない位の訓練を積んでいるのです。
自衛隊が特に優れているのが機雷除去作業でしょう、過去ペルシャ湾の機雷除去に尽力したことがあります。
機雷除去は世界一の技術を持っているようだ。