日経平均のチャートです
9月3日にアイランドリバーサルが出現しました。
説明
株価のテクニカルチャート(ローソク足)において、ギャップ(窓)を空けるように株価が上(または下)にジャンプした後に再度、下(または上)側にギャップ(窓)を空けジャンプして戻る値動きをすることでできる離れ小島のように見える部分のこと。
下落トレンドからの底入れや上昇トレンドでの天井にあたる相場の転換点として捉えられることが多い。
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相場の転換点の特徴の一つです、先の説明のほかにアイランドリバーサルが出てきました。
普通に考えると、この相場は天井を形成した。
上昇相場は転換点を迎えて、下落相場に入ると予想できます
しかし、テクニカル指標が弱い。
チャートのテクニカル指標はRCIです(最適化済12日)昨日のアイランドリバーサルで77.47です
75以上が高値ですが、チャートの以前の高値からは不足してます。
その他の指標もハッキリした天井を示してはいません。
株ドットコム様からスローストキャス
翌営業日に下落すれば、天井からの転換点だと4日のチャートは言ってます。
4日に日足が陽線で引けた為に、転換点の確定は来週以降になりました。
米市場が下落すれば、転換点が確定しそうです。