米の家賃滞納問題

取りあえずの目星が付きました。

youtu.be12月31日まで、その間に2期目のトランプ政権誕生して財政政策、コロナワクチン当の対策と効果を見る必要がある。

 

そのワクチンですが、米CDCは11月にワクチン配布準備

youtu.be米国国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)所長のファウチ博士は9月2日に出演したMSNBCの番組の中で安全かつ効果的な新型コロナウイルスのワクチンが年末までに開発されることになるとの見解を表明。また、最近の米国内の新型コロナ感染者数は1日当たり4万人前後で推移しているが、ファウチ博士は受け入れがたい高水準であるとして、1日当たり1万人以下に抑制する必要性を主張した。

 

FRBの「地区連銀経済報告(ベージュブック)」によると、8月下旬までの米経済は回復しているものの、その回復ペースは緩慢なものにとどまっていた。製造業の生産は増加しており、個人消費も自動車などにけん引されて持ち直している。ただし、感染の拡大と制限措置の再導入などもあって、回復ペースは鈍化している。また、地域による景況感の相違も見られている。先行きは回復基調であるものの、感染状況などの不確実性が大きい状態が続く見込み。

 

9月2日、議会予算局の試算によれば2020会計年度の連邦財政赤字は3.3兆ドルで過去最大規模となる見込み

コロナ対策の財政出動が主要因、

トランプ大統領は同日、米連邦政府の債務上限の適用を2年間停止し、予算上限を2年間で総額3200億ドル(約34兆円)引き上げる法律に署名、成立した。

2020年の大統領選を控え、財政上の混乱を回避するためトランプ大統領と議会与野党が歩み寄った。

 

******ドイツ政府は

野党勢力指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏への攻撃に神経剤「ノビチョク」が使われたことが判明、明確な証拠があると断定した。

化学兵器の使用は国際法に違反。今後EU加盟国と協議する」と表明

EUがロシアへの制裁を追加する可能性が懸念され、通貨ルーブルは米ドルに対して1.8%下落した。

 

ロシアルーブルの対ドルレートチャート

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2020年2月に暴落したルーブルは、やっと戻り始めたのたが

元の木阿弥になりそう。

ロシアRTS指数も昨日は下落、先行きはどうなるか?

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世界各国ともに、コロナショック長期化で疲弊しているのは間違いない。

株式市場の上昇は、疲弊した実体経済との乖離を埋めるべく

下落始めたのかもしれないが、米株式市場での買い方の一部が

利益確定しただけなのだ、売り方が売り崩せるのか。

 

売り方の売りを吸収して、再度上昇し始めるのかはこれからの相場しだいです。