https://www.traders.co.jp/domestic_stocks/stocks_data/investment_3/investment_3.asp
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８月17日に4-6月期のＧＤＰが発表になります、シナリオは7～8割経済が確認されるかです。
前回－0.6%
今回予想－7.6%
悪い結果が出ても市場が無視を決め込むのか、過去の数字だと言い訳するのか、変化率だけ取り出して最悪期は終わったとか。
コメントが見ものです、あへ政権の求心力はかなり落ちていて秋に解散総選挙となるとＧＤＰがカギとなるのは間違いないところでしょう。
ＧＤＰの結果が悪く、来年のオリンピックが中止となれば選挙を戦えないと解散に打って出るシナリオもあります。
オリンピックの動向が企業業績に与える影響が大きく受ける電通の決算が157億円の黒字と発表がありました。
電通の株価チャート（月足）特徴のあるチャートです
日足のチャートです
この経済状況下で黒字転換したとは勘繰りたくなる決算です。
会社側コメントはコスト削減とありました。
博報堂は減収減益の39%減益で着地で2021年の予想は出してません。
*********これらの結果は投資主体別動向に現れてきます
日柄は必要ですがね、上記の投資主体別動向で海外投資家がプラス1791億円に＋転換しました、今後が楽しみです。
