年率換算で-27.8%
72.2%経済が確認されました、市場は予想値の範囲内ですから無視を決め込むでしょう。
******ここからの相場は
日米ともに選挙モードになります、過去の大統領選では不確実要素ということで米市場は下落するのが通常です。
選挙は確実に終了しますので、選挙後は相場は戻り相場となるのが普通ですが、今回は米中の冷戦が益々悪化する方向の懸念が強いですから、過去例とは異なるでしょう。
日本は総理の政権執着が強いのですが、あへ総理の顔色が悪い
問題が多すぎて決断が出来ないのだろう、今年の中国旧正月(春節)の移動時期にも渡航禁止の決断が出来なかった。
今さらながら後悔しているだろう。
ここぞ、という時の決断のなさは前回の総理の時にも露呈していた、早々性格は変わらんだろう。
米大統領選のバイデン候補はオバマ大統領時代に副大統領を務めていたのだか実績といえば中国企業の米への上場に手抜きを許したのが最大の功績で他には見当たらない。
結果は、米の投資家から資金を搾取するために大量のADR上場を許してしまったという結果となった。
どう考えても、欧米人は東南アジアと日中韓の人種を同列に見ているようだ。
天才級の人材を誇るアメリカ総務省(日本では経済産業省)の対中戦略が間違っていた決定的要因なんだろう。
トランプ大統領に代わってから、対中戦略がガラリと変わり評価は世界的に認められている。
特に、日本の官僚はトランプに旗を挙げているのが面白い。
内閣の対中戦略の筋の無い日和見主義は先々の懸念なんだ、そろそろ「死に体内閣」と呼ばれる日が近いと予想しているのだが。
日本も選挙モードに入るのか、政権に固着していつもの「非常時に選挙で政治の空白は作らない」とコメントするのか。
衆議院の任期満了での選挙は過去一度だけで1976年三木武夫総理の時です。
今回通常選挙だと2017年10月が前回選挙でしたので2021年9月となります。
とすると、もう解散しないと間に合わないのだが。