三角持ち合いは、必ず何方かに抜けます。
売るのか、買うのか迷うところです。
何らかの方針を決める時です、今回は下抜けしました。
ダウ先物がかなり下げていたので大方の投資家は利益確定したと思います。
GSの手口は
前日の爆上げの手口から見ると1日の売りは大したことではありませんね。
日経平均のPBRから見ると、売りの時期では無いです。
トレードとしてなら確実に売りでがね。
------来週の展開は
下値支持線が少し下へ移動したのか、それとも下値支持線をDCして、さらに25日線をDCするのかはもう少し日柄が必要です。
日本市場がオープンする頃には判明してるでしょう。
-------WTI原油チャート
25日線に日足が下からタッチして終わりました、25日線が抵抗線になり再度下へ行くのか、上抜けして3月6日の窓目指して進むのか、週明けには判明します。
ダウが節目を下抜けしたので
原油のテクニカルからの指標は安いと示していても、ダウの下落は経済指標の悪化で下落しているので原油需給はなかなか解消しないと見て、上値は重いとも見えます。
いづれにしても、トランプ大統領は早期にロックダウンを解除したがっているのは間違いないところです。
早期のロックダウン解除でダウの上昇が始まるのか、コロナ対策に不具合が出て上昇が尽きるのか見通しの分かれるところです。
期近の先物がマイナスに沈んだときには、怪情報が乱れ飛んでいました。
買い方の大負けでしたが、マイナスがこれからも続くような怪情報に惑わされて、損切した投資家は多いです。
しかし、安値で買ったのに投げなくてはならない需給で追い詰められるような投資方法では何れマーケットから出ていくことに繋がりますね。
1671の価格は未だ売り方と買い方の鬩ぎあいが続いてます
チャートです
理由はナンピン買いを信用で行っているようなんです。
若干ですが信用売りも増えてます、需給はとてもまずい状態です。
これでは、なかなか1671の価格は上昇しにくいです。
売り方が踏まれるて火傷するくらい買い上がる可能性もあります。
需給が急激に悪化する原因の一つとして筋様の手が入った可能性もあります。
価格を抑えて買い玉を貯めているのです、仕手戦が始まると面白いです。
どうなるのか、興味シンシン