新型コロナウイルスは

国際社会にとって脅威となりつつあります。

収束見通しにはまだ日柄(時間経過)が必要なので、投資信託の基礎をUPします。

-----------------投資信託にも値段がある-------------------

それが基準価額です(毎日計算されます)

投資信託の値段のことで、多くは1口または1万口当たりの値段のことです。(その投資信託が保有する株式や債券などの時価評価の総額に利息や配当金などの収入を加え、そこから運用コストを差し引いた金額を総口数で割って算出しています)

 

投資信託の取引単位は

1口ですが、多くは1万口当たりで取引されます

そして、基準価額は一日ごとに計算されます、確認方法は投資信託の販売会社や運用会社のホームページで確認できます。

 

投資信託には販売手数料や運用手数料がかかります

 

運用手数料は必要経費です、そして額も様々です

 

販売手数料については、無料なものもあります業界用語で「ノーロード」と呼ばれてます。

販売手数料は投資信託を購入する際に販売会社に支払う手数料のことで、申込手数料ともいいます。 販売手数料投資信託によって異なり、別途消費税がかかります。 また、同じ投資信託でも販売会社によって異なる場合があります。

*************実際に買うとどの様にコストがかかるか

@購入する際に販売会社に「購入時手数料」を払います(申し込み手数料)と明記されてる場合もあります

投資信託が運用されている期間「信託報酬」が掛かっています、運用費用や信託資産保管費、運用報告書などの作成費用などのことです。

@信託財産の運用などを監査する為に「監査費用」

が掛かります

投資信託を販売する会社への報酬の「販売委託手数料」が掛かります、販売会社は先ほどの「購入時手数料」とこの「販売委託手数料」のダブルが利益です

@信託期間の途中で解約すると「信託財産留保額」が必要になることもあります。

----------これらの経費は

投資信託の目論見書に掲載されています。

でも、読まない、読んでも分からない投資家がほとんどです。

はっきりしてることは、かなりの費用が掛かるということです。

しかし、この業界(ファンドマネジー)にもスパースターが存在します。。。存在していた、

AIがウエイトを占めるようになりスーパースターが無くなりつつありますがね。

過去のスーパースターは運用実績が飛びぬけていました、運用実績が数倍は普通で100倍もあったはずです。管理人の聞いた話ですが運用実績に合わせてファンドマネージャーに支払われてたプレミアムが数十億円になったことがあり、業界新聞にも載りました。

そのようなスーパーファンドを探し出して運用を任せるのも良いことではあります。

投資信託の運用実績は公表されていますので、探すのも楽しいかな。

しかし、その前に基準価額が安いときに契約するのが一番大事なことなので、世界景気がどうなっているのか、これからどうなるのかは必要ですね。

*************投資信託の組成には

時間がかかります(組成には最低3週間くらい)なので此処という時には間にあいません。

 

郵貯銀行が販売しているファンドの運用実績です

ファンド一覧 運用成績 | 株式会社ゆうちょ銀行

2019年は世界的に株価順調でしたからほとんどがプラスですが、マイナスもあります。

投資信託だからと言って安全ではないのです。